AT限定免許とエンジンブレーキについて - よく、「AT限定免

AT限定免許とエンジンブレーキについて
よく、「AT限定免許だからエンブレのかけ方もろくに知らない」と言われますが、AT限定免許でもシフトダウンを使ったエンジンブレーキのかけ方は習うから、やり方はわかりますよね？
私はAT限定免許で取得したけど、教習で頻繁に坂道でシフトダウンするように言われました。
なので、免許取得後もDのままだとブレーキを頻繁に踏まないといけないレベルの坂はSに入れたり、パドルシフトの左側を手前に引いてギアを下げています。
MTを運転したことはないので、この速度や回転数ではギアが上手く入らない、クルマ負荷がかかるというのはわかりませんが。
なので、AT限定免許でもAT車のエンジンブレーキの強め方はわかるはずなのですが、何故そう言われるのでしょうか？
私以外のAT限定免許の運転を見たことがないのですが、AT限定免許の方は坂道でシフトダウンしないのですか？
MTに10年ほど乗っていた母や普段MTに乗っている祖父母がATを運転する時はDのまま走り続けるので、そういう方の方が多いのでしょうか？

人による気がします。
そういう事を習っているけど 忘れていたり なんでエンジンブレーキをかけないといけないか 分からなかったり忘れていたり、、 仕組みやしないと行けない理由とか理解している方もいらっしゃいますが 坂道とか走ってるとブレーキ踏みっぱの人 結構いますよね。

あなたはエンジンブレーキを活用している人。
それだけのことです。
その他の方々の中には教習所で習ってたって完全に忘れてる人がゴロゴロいます。
で、山道の下り坂なんかでブレーキランプ点灯させたまま下ってるような車も頻繁に見たりします。
AT限定は全員がそうと言うのではなく、そのような人が多いと言う話ですね。

自分は数十年間、普段から手動変速機のマニュアルです。
極稀に家族共用のＡＴ車を使う際、Dレンジに入れっ放しは嫌ですし、「L」や「S」レンジは多用します。よって、減速時はＤとＳを行ったり来たり、都度セレクトレバーをせわしなく動かし、「減速の意味」が分からない人が見たら異常な操作に勘違いされると思う。
その点からすれば、カチカチしながら手元で+－で減速が行えるタイプや仕様のAT車の場合は、何もしないでただダラーンと「D」にしたままの漫然操作ではなく、機能を積極的に使う意味があります。
しかし、
その自動変速機の矛盾した操作性や不自然な機能を使いたくない意味もあり、マニュアル車を使い続けて来ています。つまり、わざわざ複雑な自動機械に依存するより、初めから運転者自身が手動でやれば済む事なのですから。
便利にしようと自動化を目指していながら、却って遠回りしている結果になっています。

下り坂でのエンジンブレーキは、AT限定免許者に限った事ではありません。
非AT限定免許(俗に言うMT免許)の人でも、長い下り坂でDレンジのままブレーキ踏みっぱの人は多く居ます。
今の車のブレーキ、特にフロントブレーキはベンチレーテッドディスクで昔より大きめのブレーキが付いてるので、余程の事が無い限りフェードやベーパーロックになりませんが、エンジンブレーキを併用するに越した事は無い。
AT限定の人でも上手い人はいるし、MT免許でも下手な人は多く居ます。
私の経験上、頼まれても無いのに人の運転や乗ってる車をどうこう言う人ほど、車を理解出来て無かったり、自身が思ってるほど運転が上手く無い人が多く見受けられます。

世の中には浅い知識(本人は深いと勘違い)でマウント取る輩がいます。
ご注意下さい。
AT限定の方で エンジンブレーキを使わない人を見かけますが 学校で習った事をしなくても走れるからって ズボラな人と 忘れてる人の2種類の人が居ます。