初心者講習についてです - 普通車の免許をとって1年以内に原

初心者講習についてです
普通車の免許をとって1年以内に原付で1点の違反を3回してしまったのですが、運転免許センターに問い合わせると、普通車の免許についてきた原付の免許に関しては違反が3点になっても普通車でなければ初心者講習は受けなくていいと言われたのですが、本当ですか？
少し自分の認識と違ったので、

普通自動車免許を持つ人が、原付で違反を複数回して3点以上になっても、普通自動車免許の初心者特例にはなりません。
でも、違反点数の累積は3点ですから、この先車でも原付でも3点以上の違反をして累積が6点になれば「違反者講習」、7点以上になれば累積点数に応じて30～90日の免許停止処分、15点以上で取消処分になります。

本当ですよ。
初心者期間特例の点数は0。
累積で3点。

普通車でなければ初心者講習は受けなくていいと言われたのですが、本当ですか？
間違いありません
初心者講習通知の郵送はございませんが
違反加算点数は３点の状態

違反点数は、
１年間の違反点数の積み重ね(累積)
一年間に
「無事故無違反期間」が無い場合は
違反点数が、
その都度、違反点数が積み重ねされます
一年間に
「無事故無違反期間」がある場合は
過去の違反累積点数は消え
前歴０回、違反点数０点に戻ります
質問提示内容・添付画像・・ご参考になれば・添付画像・拡大が可能

質問者さんはどう認識していたのですか？。
初心運転者制度は「種類別」です。原付、普通自動車、準中型自動車、普通二輪、大型二輪の、対象5種の免許に「それぞれ」設定されます、対象の初心者期間(免許の取得から1年間)に、対象の車両で犯した違反を「それぞれ」数え、それが一定の基準(3点、一度の違反で3点の場合は4点)に達したら、「それぞれ」の種類の初心者講習に呼ばれます。
よって、原付で犯した違反は、原付の初心者期間に数えられ、それが3点になると原付の初心者講習に呼ばれます。また、普通自動車で犯した違反は、普通自動車の初心者期間に数えられ、普通自動車の初心者講習に呼ばれます。
そして、この初心者期間は、取得しなかった種類の免許には設定されず、また、取得から1年が経過しなくても、上位免許を取得すると「無事に終了」します。「無事に」とは、何のお咎め(初心者講習や再試験)もなく終わる、と言う事です。
よって、対象は5種ありますが、同時に複数の初心者期間になることがあるのは、四輪系(原付・普通・準中型)と二輪系(原付・普通二輪・大型二輪)の、最大2つです。
「普通車の免許についてきた原付の免許」
いいえ。それは「普通自動車免許で原付が運転できる」と言うだけの話であって、普通自動車免許に原付免許がついてきたりはしません。免許の種類と、運転できる車両の範囲は別です。所持免許の種類は、免許証下部の14枠の種類欄に記載されているものです。質問者さんの免許証に「原付」の印字が無いなら、質問者さんは原付免許の所持者ではありません。
よって、質問者さんが原付免許→普通自動車免許と取得してきたのか、それとも原付免許を飛ばして普通自動車免許を取得したのか、のどちらにせよ、質問者さんは、普通自動車の初心者期間中ではあっても、原付の初心者期間中ではありません。よって、原付による違反を初心運転者制度で数える必要がなく、原付の初心者講習には呼ばれません。問い合わせの返答は、このことを言っています。
なお、これはあくまで「初心運転者制度」上の話です。停止や取消と言った行政処分の基準となる違反の累積点数は、車種に関係なく累積します。書かれた違反が全てなら、質問者さんは累積3点の状態で、後3点で30日の停止処分です。

本当です。
普通免許の初心者講習は普通車(軽自動車も含む)以上の車両で行った違反の点数によります。
原付、小型特殊で行った違反点数は初心者講習に関しては関係ありません。
原付免許の初心者講習は原付及び自動車による違反が対象です。