先日、自動車運転免許証の更新に先立つ、後期高齢者の認知症テストを受けに行っ

先日、自動車運転免許証の更新に先立つ、後期高齢者の認知症テストを受けに行ってきました。なかなか頭を使う問題だったのですが、そこそこの成績を出せたので、本講習は２時間の講習ということになりました。
そこで思ったのですが、認知症を調べるテストだというのはわかるのですが、途中の記憶問題などは間で、わざと忘れさせるような別の問題を解かせたりするいじわるな問題なので、若い人でもなかなかにむずかしいと思いました。出題している教官にあなたは何点とれるのですか？と聞いてみたかったくらいです。
確かに高齢者の交通事故も後を絶たないですし、本当に痛ましい事故も多いのですが、高齢者ばかりでなく、もっと悪質な運転（飲酒運転、あおり運転等）をするようなドライバーに、もっと厳しい講習を行ったり、免許返納を義務化したらどうかと思います。高いお金を払って免許を取得しているのですから、高齢者ばかりでなく、そのあたりをもっと考えてもらいたいものです。

認知症テストの対象年齢ではありませんが、
検査テストを体験したことがあります。
感想は少々頭を使うというのは同じですが、
別にそれなりの内容かなと思いました。
現在死者がでる交通事故の1/3は
高齢者が関係するものです。
ですが加害者となる事故を起こす数や率は、
高齢者と１８～２４歳の若年層がＴＯＰなので、
一概に高齢者の運転は危険というのは、
おかしい話だとは思います。
ですが超高齢社会を迎えた日本において、
現在の高齢者の運転免許問題を、
今のレベルで済ませることはあり得ない
と考えています。
なので個人的には、
全免許所持者に対して定期的な技能試験を義務化すべき
と思います。
・６５歳以上は毎年１回
・その他年齢は免許更新時など
それなりの難易度の技能試験を課し、
試験合格できない場合は免許の停止措置を
おこなうべきと思います。
もちろん試験は一定期間内は何回でもＯＫですが、
たとえば１年以内に合格できない場合は、
免許取消で良いと思います。
若くてもペーパードライバーも排除で良いと思います。
運転免許というものは、
あくまでも
・あなたは運転しても良いです
という許可証です。
借り物であり自分の所有物ではありません。
である以上、
自己申告と検査で維持できてしまう
今の構造はおかしく、
運転免許証は安全運転能力を証明する存在
であるべきと思っています。
当然、事件化しない物損事故でも
短期間に繰り返した人も技能試験対象で良いと思います。
飲酒運転や危険運転に関しては、
多くの場合は免許取消処分の対象となりますし、
免許再取得の際には高額の講習の対象となり
ますので、返納というのは不要と思います。
あるとすれば、今よりも重い処分にする法改正かなと
思います。
長くなりましたが、
過去1年間で高齢者加害による事故被害を
２回受けたものの意見です。

失礼ですがおいくつの方でしょうか？

はいはい
おつかれさまです
頑張ってください

記憶問題で少々忘れるくらい何の問題でもありません。認知症の場合は、忘れるというレベルを超えますのでわかるそうですよ。ふるいにかけて落とす試験ではないので普通であれば気にされることはありません。
悪質な運転に対しては、その違反行為に寄り点数が加算され取消や欠格期間もあるわけです。煽り運転など厳しい処分となるように改正もされています。