ゴールド免許割引が自動車保険会社から、非喫煙者優遇が生命保険会社、不動産

ゴールド免許割引が自動車保険会社から、非喫煙者優遇が生命保険会社、不動産賃貸消えるのは時間の問題ですか。
理由
ゴールド免許=何十年も全く車を運転しないで無事故無違反でそうなっている人がいるから。
非喫煙者= 健康とは限らない。意外と非喫煙者にはストレスをためて、引きこもりや精神障害や糖尿病が多い。
不動産賃貸も、タバコのヤニが賃貸物件に
つかないが、やはり非喫煙者には意外と精神障害や他の病気をストレスで抱えている。

自動車保険に話を絞りますが、保険会社は事故のリスクを過去の膨大なデーターから分析して保険料を割り出します。
また、ゴールド免許保持者を優遇することで交通事故を減らす社会的役割も果たします。
割引を拡充することはあっても、縮小するとは非常に考えにくいです。

「ゴールド免許=何十年も全く車を運転しないで無事故無違反でそうなっている人がいるから」
そういう人達のせいでゴールド免許所持者の事故率が上がれば、そうなるかも知れませんね。ただ、そういう人は結局は運転をあまりしないので、事故として表面化することにならず、保険上は「良いお客さん」のままなんですよ。
とは言え、少々それで事故率が上がった程度では、保険会社はゴールド免許割引は止めないでしょう。自社だけが辞めたら他社に客を取られてしまいます。ペーパーが多いと言っても、全体の6割がゴールド免許所持者で、顧客としては一番大きなグループですからね。

そもそも新しい商品やスタンスは、古参と差をつけるためにニッチなところをターゲットにしますから。
詳細条件の設定はともかく、
商品としてのコンセプトとしてはありだと思います。
お互い詳細条件というお約束に合意かつその遂行があれば問題ないわけですし。