運転免許証の更新が平成35年（2025年）10月の場合、今後更新は必要なくな

運転免許証の更新が平成35年（2025年）10月の場合、今後更新は必要なくなるのでしょうか？2025年4月からマイナンバーカードと運転免許証が一体化するというニュースを見ましたので。

今の所の案は
合体するわけじゃないので
免許の更新は必要ですよ
マイナンバーカードでも運転免許のデータを見ることができるように紐付けするってだけでそうすると
マイナンバーカード持ってれば運転OK
運転免許証は家に置いていてもいいようになるってだけです
マイナンバーカード持ってればお財布にカード2枚いらないよって
ただそれだけです
マイナンバーカードがいらないので運転免許証だけでいいわって話ですね
身分証明できるし

結論、一体化しても更新は必要になると思います。
今でもマイナンバーカードも更新が必要なので、一体化されたら更新時期が統一されると持つ側からするといいですね。

免許更新時の適性試験はなくなることはないので更新手続きは継続されるはずです。

平成35年は2023年で、2025年は令和7年ですが、仮にマイナンバーと一体化したとしても、更新は3年毎、又は5年毎に更新が必要です。

マイナンバーカードと運転免許が一体というのはどうなるかはまだ詳しくは発表されていないですが、おそらくはマイナンバーカードと運転免許証を紐づけるということだと思います。
運転免許証は表面に取得している免許や条件が記載されますが、車種は15種類あり、条件も様々です。
そのため運転免許証は発行し、それをマイナンバーカードと紐づけ、マイナンバーカードのデータを読み込むことで運転免許証の有無を確認できるようになるということだと思います。
なので免許証は免許証で取得して更新する必要があると思います。
免許の更新は単に写真を新しくするだけでなく、適性検査（視力等が基準を満たしているか）や講習（高齢者なら認知症検査なども）も含めてなので、更新がなくなると認知症でも法律上は運転できるという現象が起こってしまいます。
（まあ家族が止めると思いますが…）