オートマ免許しかなくても、就職に困らなくなったのは何年くらい前からでしょうか

オートマ免許しかなくても、就職に困らなくなったのは何年くらい前からでしょうか？

平成6年に普通免許を取得したのですが、少なくとも当時からAT限定免許しかなくて就職活動が難航したという話は聞いたことありません。

昔も今も、職種別でいるいらないがあるので現状でも不可の、職業はあるし、昔から免許すら無くても良い職業も、あるって話です

MT車乗りのおばちゃんです。
確かに20年前位でも、ハロワでAT限定可の求人が殆どだったと思います。
でも、就職に困らなくてもこんな例もあります。
私の勤める会社は製造業で、社用車は2tトラックです（製品等を配送する為）
セミオートマのクラッチなしMT車仕様です。
クリープやPがなくて、オートにすると1速発進するアホさ加減笑
なので、手動変速がマストです。
AT限定の女性事務員は、運転し辛いと言って自分の通勤車を使ってます。
結局、私が1番乗ってますね。
零細企業だと事務員でも客先に製品を配達する必要はありますもの（＾ω＾）

1995年にAT免許取りましたがこれといった不都合はありませんでした。
今やトラックもバスもATです。

企業情報の採用条件に『要普通自動車免許』と書かれていたのは、かなり昔です。
ＡＴ限定免許ができた約30年前でも、日本の乗用車の９割以上がＡＴだったこともあり、自動車販売、自動車整備、運送業などを除き、30年前でもＡＴ限定免許で就職できる会社が大多数でした。
要するに 30年前でも、ＡＴ限定免許で就職に困ることは少なかったことになります。
職種や部署によりますが、運転免許がないと就職できない会社は限られますので、昔も今も運転免許の有り無しを問われない会社も多いです。
事務職、接客、工場内勤務などは、車の運転は不要なので、採用条件に運転免許の記載がありません。
現代でも、自動車販売、自動車整備など、あらゆる車に乗らなきゃいけない業種では、普通自動車免許（ＭＴも乗れる免許）を持っていることが採用条件になります。