現代の運転免許の学科試験は論理的に答えたら間違えになる問題は

現代の運転免許の学科試験は論理的に答えたら間違えになる問題はあるのですか？ネットで学科問題集を見ていると非論理的と言わざるを得ない問題をチラホラ見かけます。おそらく数十年も昔に出題されていた問題の名残
りだと思うのですが、現代試験ではそのような問題が出ることはないのでしょうか。

なんか誤解されてるかもです
免許の試験のポイントは暗記問題でたいして論理性は要求されてないと思います
公安委員会が考えたさいきょうのこうつうルールというのが教本として出版されてあってそれに合わせて回答できるかどうかです
さいきょうのるーるによると
右折の徐行は正解で右折の減速は誤り
障害者のそばを通るときは一定の距離をおいたらだめで一時停止か徐行しないといけません
よくあれは国語の問題と言われてますが実際は典型的な暗記問題です
一般論に照らし合わせた妥当な論理性いりません
あえていえばさいきょうのるーるにそったあほな論理性が求められます
常識や一般論から回答は導けません
国語の問題ですらありません
実際はさいきょうのるーるを暗記したかどうかです

ありません。
理論的に考えられないから間違うのですよ、ひっかけ問題とか言われるのは理論的に考えないで問題文で肯定も否定もされてないのに勝手に判断するからな違うのです。

＞＞現代試験ではそのような問題が出ることはないのでしょうか。
↑↑↑
お考えの通り、それは「ない。」
嘘だと思うなら、実際に自分の目で見てこい！
如何に巷の情報が出鱈目だってことが判るから！

ネットの問題集などは民間が作った問題ですので矛盾があったり、成立してない問題も存在します。
公安委員会が出題する問題は、矛盾や正誤が成立しない問題が無いか精査されているので、アプリとかの様な間違った問題は出ません。

無いです。
法令の改正って専門家が時間をかけて検討します。
条文Aと条文Bが相反する事を書いている場合は、どちらが優先なのか但し書きがあります。
非論理的な問題とは、条文の但し書き等を読まずに条文Aと条文Bが相反している。矛盾しているとか言っているのではないでしょうかね。
例
定員の数え方（子供３名は大人２名）と、座席ベルトの装着義務。
条文をシッカリと読んでない人は、座席ベルト数が足りないから大人２名の替わりに子供３名を乗せるのは違反と言います。

その「非論理的」とは、例えばどのような問題のことですか？。
運転免許の学科試験は法規の理解を問うものなので、基本的には法規の文章がそのまま、あるいは加工されて出題され、その正否をマルバツで答える仕組みになっています。なので、たいていの問題は、愚直に法規と照合すれば、正否は判断ができるものです。
ただ、「論理的」と言うと、例えば、夜間の灯火の点灯義務は「トンネルや濃い霧の中など50m先が見えない場所の通行時」ですが、問題でこれが30mと書かれていた時に「30m先が見えないなら50mと言う法律の基準は当然クリアしているだろう」と論理的に判断してマルとしたら、30mではなく50mが規定値であるからバツが正解、と言われるようなことを指しているんですかね？。でもそれは、そもそも「論理的」な思考で問題を解こう、と言う姿勢の間違いだと思います。運転者にとって重要なのは、基準が50mであることであって、30mがその基準を満たすかどうかではありませんからね。
それとも「雨天時は運転に注意しろ」で「雨天時で無くても注意が必要だから間違い」とか、そういう言葉遊びみたいな問題のことを言っているんですかね？。でも、それは論理的がどうこうなのではなく、ただ単に質の悪い模擬試験問題だと言うだけの話に思います。