貨物自動車の日常点検について質問です。トラック TRUCK協会のドラコンの問題で日常点検の

貨物自動車の日常点検について質問です。
トラック TRUCK協会のドラコンの問題で
日常点検の実施手順の中で、パーキング・ブレーキを確実に効かせ、ギアはバックに入れること。→×
トラック TRUCK協会のHPにも点検時はギアはニュートラルに入れるようかいてありますが、構造上あるいは点検の手順上そうしなければならない、そうした方がいい根拠はなんでしょうか？

ギアを入れたまま駐車してると、もしその間にエアータンクのエアー漏れなどが発生するとクラッチペダルが人間の力では踏み込めなくなる。
クラッチペダル踏めない→ギア抜けない→エンジンかけれない→レスキュー呼ぶことになる。
ってことになる可能性がある。
なのでエアータンクのあるトラックを駐車する時のギアは必ずニュートラルです。

窓から手を入れエンジンをかけると
トラックが暴走する可能性が
あるからだと思います。
今のトラックはクラッチに
スターターキャンセルスイッチが
ありますのでクラッチをふまなければ
エンジンがかかりませんが
平成10年代までの車は、エンジンキーを
ひねるだけでエンジンがかかります。
その場合事故になるからです。