高齢者の免許更新と認知機能検査について高齢(80歳)の母が、免

高齢者の免許更新と認知機能検査について
高齢(80歳)の母が、免許更新のための認知機能検査を受ける予定です。
医師による診断はまだですが、認知症状（物忘れ）があり、
教習所でのテストで「認知症の恐れあり」と判断される可能性があります。
その場合は医師の診断を受け、診断書の提出が義務付けられていますが
認知症であると診断されたら「免許取り消しの処分」と高齢者講習の説明文にあります。
そこでその免許取り消しの処分を受けてしまったら、その時点ではもう免許証の自主返納は出来ないのでしょうか。
母には、物忘れ外来で検査など受けてほしいのですが、頑として自分に
認知症傾向があると認めず、強い抵抗に合い、受診ができていません。
近々ある、免許更新の認知機能検査での結果が良くなければ、義務として、医師による診断を受けることになり、それを期待しているところです。
ただ「取り消し処分」で免許証を失うよりも、自主返納し、運転経歴証明書を発行してもらう方が、母本人も受け入れやすいのではと考えています。

取消処分を受けてしまったら、もう自主返納はできません。当然です。
ただ、医師の診断書は別に開封厳禁の書類ではありませんので、やむを得ず受診して診断書を貰った時点で「あ、こりゃ駄目だ」と分かるでしょう。その時に、取消処分になる前に、先に申請取消手続き(自主返納の手続き)を取ればいいだけではないですかね。ご本人には「母さん、この診断書じゃ取り消されちまうぞ。それなら事前に返納して運転経歴証明書を貰った方が得だ」と説得ができると思います。

現役高齢者講習担当です。
最近はトレーニング書籍も出回っている
ようですが、例え反復練習したところで
結果が出なければ意味がなく、検査内容
や採点方法等は警察庁のHPからDL可能
なので特に必要はないと考えます。
まずは認知機能検査を受けましょう。
（何度でも可･その都度費用負担の事）
その結果で決めればいいと考えますし、
仮に高齢者講習を受けたとして結果が芳
しくなければ、それも自主返納の契機に
なり得るでしょうから、無理にお母様を
物忘れ外来に受診させず、自主返納へと
前向きになる働きかけを家族で根気よく
行う事が大切であると思料されます。
ご検討、よろしくお願いいたします。

逆に免許更新の検査ではねられたほうが、理解できると思いますよ。本人は。
ただ、その後の落ち込みようは、想像できますが。

お母様がまだ運転する意思で講習を受けるので
その時に運転は無理だと言われた時は自主返納にはなりません。
なので、講習を受ける前に運転免許証講習センターまたは警察署に申請しないと自主返納になりません。
もし新しく免許証が取得出来たとして、次回の更新時迄に返納されれば自主返納になります。
最後に取り消し処分になる前と有りますが、取り消し処分を受けると言うことは人身事故を起こしたり交通違反を繰り返したりする事になります。
その時は、最悪責任事故を起こして相手に怪我や最悪死亡事故を起こした事になり逮捕されてしまい一生を棒にふる事になりますよ。
その事をお母様と良く相談して下さい。
ネットで認知症機能テストと言うサイトがあり事前に察知する事が可能でこのテストを自宅で行う事でお母様も分かって貰えると思います。

難しい問題ですね。失効になるでしょうから自主返納は出来ませんね。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/career_certificate.html
上記によると一応、失効しても5年以内であれば運転経歴証明書は発行してもらえるみたいです。
確かに自主返納が一番でしょうけど、お母さんが娘さんの言う事を聞かないのでしたら、検査で落としてもらうしかないでしょうね。
大してお力になれなくてすいません。