免許合宿に来ています。ATです。 - 2回目の車を運転していた時、教官の首がす

免許合宿に来ています。ATです。
2回目の車を運転していた時、教官の首がすわってないのかがくがくしていました。そして、何回もラスト一周と言われるだけでどこをどうすれば良いのか、また、なにがいけなかったのか教えてくれませんでした。
3回目、運転練習をした教官が「一緒に入ってきてる子達と一項目遅れてるからもしかしたら延泊になるかもしれないね。大丈夫？」と言いました。
お金を払って延泊するのは私ですが、この場合でも私が払わないといけないのでしょうか。私からすると、舟を漕がように見えてしまった教官が悪いと思ってします。ちなみにまだ2日目です。

＞お金を払って延泊するのは私ですが、
＞この場合でも私が払わないといけないのでしょうか。
残念ながら、そうなる可能性が高いと思います。ただ、少々辛口になりますが、全面的に教官だけに責任を押し付けるのも無理があるかなと思います。
＞何回もラスト一周と言われるだけで
＞どこをどうすれば良いのか、また、
＞なにがいけなかったのか教えてくれませんでした。
このあたり、教え方の下手な人は確実に存在します。
そもそも指導員の資格を取るための研修カリキュラムには「上手い教え方」関係の話はほとんど存在しません。
つまりこれは、単純にその先生ひとりの問題ではありません。全国の教習所制度全体の構造的な問題で、どこの教習所でもそういう「先生ガチャ」があります。
なのでまずは、「もしかしてここが悪かったのかな」とアタリをつけて「◯◯は大丈夫でしたか？」と質問攻めにしてみてください。YESかNOかの質問であれば誰でも回答できます。
そしてもし、「この先生じゃダメだ」と感じるようであれば、次は事務方に掛け合って、とりあえず一度だけでも他の先生から実技指導を受けられないか、交渉してみてください。
※この「先生ガチャ」は今回の教習所だけでなく、今後何度でも発生しうる事態です。この機会に「一般論としての、先生ガチャへの対処法」を探究してみてください。
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とはいえ、他の人も1-2項目遅れるかもしれませんし、仮免の学科試験でポカをして1日遅れになる人もいるでしょうし、実技試験で緊張してポカをする人もいるでしょう。体調不良で休養日が必要になる人も出てくるでしょうし、あるいは極端な話、「悪天候(大雨など)のため、今日の午後の実技は中止！」となれば、午前中に実技を済ませることができた人と、午後からの予定だった人とでは差がついてしまいます。
なのでそもそも、「何があっても100%確実に予定日通りに卒業できる」という期待自体に無理があります。
また料金プランについても、「最短で卒業を目指す前提で最小限の費用を前払いし、もし延泊が発生したらそのつど実費を支払う」というプランと、「少々遅延するかもしれない前提で、予め少し多めに払っておけば、一定の時間数までは延長しても追加負担が発生しない」というプランとがあるはずです。特に通学制の場合、一部の教習所では「どれだけ延長しても、追加負担は試験の受験料だけ」というプランが存在することもあります。このへんのプラン選択は完全に自己責任です。
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最後に今後の対策ですが、卒業までトータルで1-2日程度の遅れは「仕方がない」と割り切るのが精神衛生上はベストだと思います。法的に責任追及しようとすれば一応できなくはないと思いますが、手間暇や費用を考えれば得策ではないと思いまくす。
それと、最低でも仮免許まで取っておけば、万一期限切れになっても何かしら対応方法があります。その点では、無用に焦ることのないようにしてください。

慣れれば挽回できる可能性もあるし、規定通りに進んでも後半は空いてる時間があるので、そこでやり直すことができれば規定通りで卒業できます。
いつ慣れるか、なんですよね。
免許取得にかかった時間と、事故らなさはまた別。

>2回目の車を運転していた時、教官の首がすわってないのかがくがくしていました。
>私からすると、舟を漕がように見えてしまった教官が悪いと思ってします。
↑回答じゃなくてゴメンナサイ。
謎理論なのだけど妙にこの文のセンスが好きですね。
延泊にならずに終われることを祈ってますよ。

残念ながらあなたが払わなきゃいけないんですよ。