バス業界の運転士不足は大型二種免許取得のハードルが高いからでしょうか。諸外

バス業界の運転士不足は大型二種免許取得のハードルが高いからでしょうか。諸外国のバス運転免許取得取得は日本より低いのでしょうか。

仕事と給料が見合わない、と思われているからではないでしょうか？仕事に見合った給料だと感じていれば、退職などしないと思いますが、現実には、使途の内容に見合った給料となっていないと、当人たちが考えているのでやめているのではないでしょうか？
大型二種免許の難易度も、理由の一部にはあるように思います。免許センターで受験している人で、合格できた人を、3年間通ってもみたことがありません。

低賃金だからでしょう。

拘束時間に見合う収入ではないのと、責任のわりに収入に結びつかないのが原因。
大型二種免許取得のハードルは低く、取るのは容易。難点は取得費用が高いだけ。だが、バス会社に入ったにせよ、待遇が悪く、辞める人が多い、ということ。

なので、大型二種免許を持っているものの、今は転職して異業種で仕事している、という人が多い。
結局、待遇、法的な責任の割合を改善して、この業界でずっと居たいと思えるような労働環境に改善しない限り、人手不足は今後も延々と続く。

バス会社は、人手不足ながら、日々の業務をこなせているので、待遇改善する気は全くない会社の方が多い。
ある程度の勤務年数の運転手が辞めても、新人が入り、ある程度の勤務年数の運転手が辞めても、新人が入り、、、を繰り返して、プラスマイナスゼロ、ではなく、少々のマイナスで、公休出勤(一般的にいう、「休日出勤」)ありきで業務が廻せてしまうので。
公休出勤も、法定制限の連勤数内であれば、収入を上げたい人は積極的に出ます。結局、それで成り立ってるんです。
要は負の連鎖。

違う違う（笑）
免許なんて誰でも取れます。
それより「仕事が異様」だからですよ。
貴方は、夜の9時に成田空港側のホテルでお客さんを降ろし、翌日の朝9時に「大阪梅田のホテル配車」の仕事、月に何回も出来ますか？

給与とリスクがマッチしていないから。