運転が下手くそで辛いです。 - 免許取得後半年が経ち、納車後3ヶ

運転が下手くそで辛いです。
免許取得後半年が経ち、納車後3ヶ月が経ちますが駐車も下手でぶつけるのが怖いのでいまだに駐車場が広いところにしか行けませんし、混雑する時間帯を避けてわざわざ早朝か夜間に買い物に行ってます。
1番厄介なのが、狭い路地で対向車が来た場合です。
バッグしすぎてコンクリートにぶつけてしまいました。
家族からは対向車が来たらとにかく止まっておくべきだと言われますが、そんなことを言っても多少避けるか近くの駐車場に一時的に入らないと対向車が通れないので避けてしまいまたぶつけてしまいます。
やっぱりそういう時は自分は下手くそで避けれないことを相手に伝えて相手側に避けてもらうのが鉄柵でしょうか？
駐車は少しずつマシになってきてますが、どう頑張っても対向車問題は解決できなさそうなので自分が避けるという選択肢は消したほうがいいのかなと思います。

自分の車でないのなら、動かないのが一番です。
車両感覚を鍛えるしか方法ありませんね。

広いところで練習するか、
乗らないか、、
の二択です。

運転免許証はもう上手いからもらえるわけではありません。
最低限は運転出来るだろうと判断されたから許可されたに過ぎません。
実際に実質運転３ヶ月くらいならまだ新米です。
はっきり言うと下手なのは当たり前です。
運転のベテランから他の車のブレーキひとつの挙動とかを見ればそれはすぐわかります。
現代でも事故のほとんどは免許取りたてのドライバーが多いのです。
高齢者より本当は免許取りたての若い世代が事故は多いですね。
なぜかマスコミはあえて高齢者の事故ばかり報道しますけどね。
高齢者に免許返納を勧める方針が国にはあるのでしょう。
皆、小さな自損事故など経験しながら上手くなっていくのです。
運転を重ねるとそのうちそんな事もなくなります。
しかし、日曜だけちょっと運転とかでは
なかなか上手くはなりません。
免許取ってからの年数より実質の運転経験時間が重要かと思います。
運転は結局は経験の量次第で上手くなれます。
つまり下手な人こそ経験を増やさないと上手くはなれません。
運転はある意味で理論より感覚が大事ですが
それは経験をより積むしかありません。
その向上力の差は個人差がありますが
練習量でも違いはあります。
まだ運転に自信がなければ教習所でも練習は出来ます。
時間いくらでのお金はかかりますが。
対向車の練習は対向車として練習に付き合ってくれる人と車が本来なら必要でしょうが
それは難しい。
まずは固定の壁や電柱などにぶつけないで運転出来るハンドルさばきの感覚を身に付けるしかありません。
それがある程度身に付けば動いている人や
車にぶつけない感覚も身に付けられるはずです。
また、自分が運転する車の幅の感覚も身に付けなければなりません。
本当は様々な大きさの車も運転するのも良い事ですが、それはまずひとつの車に慣れてからの話しです。
ひとつの車にしっかり慣れたら、他のサイズの車も経験すれば今度は早く身に付けられて自分の運転する車を何かにぶつける事はなくなります。
バック運転もその車の感覚経験が必要であり、
車が違えば運転感覚は変わります。
言葉では上手く説明できませんが。
覚えるにはとにかく試行錯誤ですね。
絶対安全だと思う距離でいったん止めて、実際に車を降りてあとどれだけ下がれるか？を目視確認し、それを繰り返してみる。
そのうち感覚を覚えたら後方カメラだけで安全に運転出来るようになります。
運転は若いほど感覚は覚えは早く、年齢を重ねるほど覚えは遅くなりますが、そのぶん長くかかってもじっくりと覚えれば良いのです。
レーサーを目指す人ではないのなら
早く運転出来ても事故を起こしては意味がないのです。
車のスピードはゆっくりでも焦らず、安全に運転する人が本当の運転が上手い人なのです。
対向車が来たときや、バックする時はゆっくり運転すれば良いのです。
多くの事故は急ぐ場合が原因になります。またはこれくらいで大丈夫だと、甘く考えてしまう場合です。
運転は急ぐ事よりもこれで安全か？の判断力が大事であり、ゆっくり確かな安全が最優先といつも自分に言い聞かせましょう。
急いでも事故を起こしたら結果的にもっと時間がかかるのです。
運転はハンドルさばきが上手いより、安全優先が重要だと思ってください。
もしご自分が運転が上手くなっても、対向車が皆ベテランで上手い人ばかりではありません。
初心者もいます。
相手を焦らせないようにすることもマナーかと思います。
ドライバーは慎重さとお互いがそういう思いやりが必要かと思います。

「鉄則」ですよ鉄柵でも鉄策でもありません。大の大人が、雁首並べてぇಠ⁠︵⁠ಠ
それより本題です。
なるべく大きな道を通るとか、
空いてる道を通るとか、
対向車が来ても絶対通れる所で対向車が来ない事を良く確認してから行くとか、
前に自分より大きいサイズの車を「露払い」としてつけるとか、ソフト面での対策も必要です。
例えば、暗い夜道狭い道路でも、あなたのすぐ前に車がいるとします。その車があなたの車よりも大きければ、余程特段の条件がない限りあなたはその車のすぐ後ろを通れば、あなた自体はその車に追突するリスク以外は、交通事故のリスクがほとんどありません。事故を起こしてくれるのも、通れない通れるを判断するのも前車の彼です。
それでも追突もしちゃうようなら、適性に欠くのかも知れませんね。
返納したらとは言いませんから、塩漬けにして、ゴールド免許になるのを待ちましょう。

台車を使ってみると良いですよ。
荷物を運ぶ為の台車です。
4つある車輪の2つは固定されており、2つは左右に動くようになっています。
つまり、車の構造と同じです。
車を寄せる時も駐車する時も、バックが基本です。
固定されている後輪を軸にして、左右に振れる前輪を動かす事でギリギリまで寄せたり、希望の位置に駐車出来るようになります。
サイドミラーで後輪の位置を確認しながら、軸にしたい場所に後輪が来たらハンドル操作をします。
これを台車でシュミレートしてみてください。
台車で出来るようになったら、車でも出来るようになると思います。