これまでの運転免許更新のシステムを廃止して、３年に１回また新

これまでの運転免許更新のシステムを廃止して、３年に１回また新たに筆記試験、実技試験を実施して合格しなければ運転免許を与えられないようにすれば免許返納だのなんだの言わなくて良くなると思うんですけど、
どうですか？

ペーパードライバーが少なくなっていいかも。
でもそれだけの試験を実施できる設備、時間が足らないのが現状だと思う。
普通車以外にも自動2輪、中型、大型、二種、牽引・・・
それぞれやらなきゃいけないならとても無理。
運転知識や技術の不足は補えても、煽り運転その他の運転主の意識による違反は防げない。

さすがに3年に1回だと、現実的ではないかな、と。
免許取得21年経過後に迎える有効期限の1年以内に学科試験合格者が更新可能、
にすればいいかな、と思います。

施設や予算の点で厳しいですね。
まずは、3年に1回ではなくて30年に1回ぐらいにしたら、実現可能性はありそうです。
20歳で免許取得して、50歳で再試験、80歳の再試験では不合格者続出、ということになりそうですね。

物事回らなくなりますね。
ゴールドじゃない人間に対し、10人に一人ぐらいの抽出検査ならば現実的ですし、有意義だと思います。
「本日は交付番号下一桁『5』の方」
みたいな。
不合格者は1回に限り再検査可。
2回目落ちたら欠格期間無しの取消。
ちゃんと運転する気あればゴールドは当然ですし、仮にゴールドではなくとも検査に通るためには必死になるでしょう。

それをどこでするん、自校のない自治体もありますし、特殊の免許とかだと都道府県に1つしかないとかもあります