なぜ車の免許に原付の免許がついてくるんでしょうか？ - 原付といえど二輪車な

なぜ車の免許に原付の免許がついてくるんでしょうか？
原付といえど二輪車なんで車とは全くの別物ですよね。車の免許しか持ってなくそれに付随しる原付免許で原付に乗るバカが事故を起こすと思うんですが実際どうなんですかね？

そこまで四角紙面に考える事もありません。
自転車が乗れたら乗れます。
免許のない国もあります。

昔の原付は、自転車の決にエンジンを積んで、ローラーを後ろのタイヤに擦り付けて走らせるという原始的なものでした。
私が子どもの頃は、いわゆる自動二輪（単車）と全く違う、その名の通り『原動機が付いた自転車』でした。
今みたいに専用設計されたものではなく、あくまでも『自転車』だったんです。
なので、敢えて二輪免許は必要なく、自動車の運転に必要な最低限の法規さえ知っていれば乗っても宜しい…というものだったんです。

それと、普通免許に原付免許が付随しているのではありません。
普通免許を持っていれば原付と小特にも乗ることができる…というだけです。

意味合いとしては、
農業や漁業等の関係者のためだと思います。。
一般の方にとっては、使わないことも多い「おまけ」のスキルですが、
農家や漁業関係者は「エンジン付で小回りの利く乗り物」があると便利ですからね。

原付免許は、実技なしで取得できます。
要するに、道路交通法の知識があればOKなのです。
だから、普通免許を取得すれば原付免許も運転できるのです。

原付は「原動機付自転車」の略で、昔は自転車に小さなエンジン付けて、ババババ…と煙吐きながら走っていた乗り物でした。
普通自動車のおまけ免許です。昔は制限速度25キロでしたが、20キロも出ない乗り物でした。そういうのが昔からずっと来ているだけです。