運転免許の更新について聞きたい事があります。持病がある場合(統合

運転免許の更新について聞きたい事があります。
持病がある場合(統合失調症)、公安に自己申告すると何かメリットがあるのでしょうか？

メリットは全く有りませんが2014年6月より、不申告・虚偽申告の場合は、「１年以下の懲役または30万円以下の罰金」の罰則があります。

医師の診断書がないと更新できませんよ。

これから免許更新ですか？
それとも取得ですか？
免許取得者、更新者全員が質問票に記入する義務が、平成２７年６月１日から始まりました。
この質問票にウソの記載をすると厳罰になります。
記入する時は特定の病気は一切関係ありません。
↓質問票
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83091.htm
全てが「いいえ」に当てはまれば、病気の申告も診断書も不要です。
特定の病気でも、条件が揃えば免許の取得可能になったのは平成１６年６月からです。
この時の病気の申告は「任意」でした。
例えば、病気発症が３０年前で、１０年前に治っても３０年前の事を診断書に書いてもらい提出していました。おかしな話ですよね。
また、１０年以上安定していても病気の申告は目立ち、人目が気になります。診断書にも料金がかかります。
これでは任意の申告をする人は少数になります。
そこで、５年でくくり、５年以前の事は問わない申告義務(全員が記入する質問票)を作ったわけです。
質問票に「はい」があっても、医師の診断書の提出で免許更新が可能な人もいます。
＞持病がある場合(統合失調症)、公安に自己申告すると何かメリットがあるのでしょうか？
・問診票に一つでも「はい」があっても医師の診断書の提出により、虚偽申告の罰則から逃れられます。
※正直者が得をすると考えてください。気が楽になるはずです。
※運転には気を抜きませんよ(笑)

＞公安に自己申告すると何かメリットがあるのでしょうか
事故等を起こした場合
罰則が厳しくなります