賞金知恵コイン１００枚！！ - 新車は早いうちに一度は高速道路に乗って

賞金知恵コイン１００枚！！
新車は早いうちに一度は高速道路に乗ってアクセルいっぱい吹き上げないと、その後エンジンが高回転できなくなり、高速度が出せなくなると俗に言われてますが、技術的に本当のことでしょうか？
ましてや中古車を買ったとしたら、新車時の持ち主の運用の仕方など判らないですよね？

今の車は昔と違ってそんなことはないな。

そんな へぼな加工技術の会社は 世の中には有りません。
昭和の話です。

霧 雪之介さんへ
今は精度が上がりましたから、そんな事も無いと思いますねぇ。。。
昔、レーシングKartのエンジンのTopチューナーに伺った話ですが、、、
新 or リビルド後のエンジンは、最高速付近で、ピストンに熱を入れる、、、のだそうです。d(^^;)
熱が入ったら縮むから、との事。
逆に、昔から極圧が高いディーゼルを筆頭に、初期馴染みを良い物にする関係も有って、固体潤滑剤(ZnDPT等)の皮膜を付けておく事も一般化していました。
ピストンの土手っ腹にコーティングされているのは良く知られている所ですが、カムシャフトのカム・擦れる部分が艶の無い灰色だったりするのが、運転後は光り輝く銀色に変わったりとか。
ですから、時々「カーボンを飛ばしてやる」程度の感覚で良いんじゃないかと思うのでした、市販の純正状態であれば。

日本車なら、その様な心配不要です。
普通乗用車なら、30万キロまで乗れますよ。
世界でも高性能かつ、製造のバラツキございません

都市伝説。

新車のエンジンを高回転で走らせることで性能が向上するという意見はありますが、現代のエンジン技術では必ずしも必要ではありません。エンジンは通常、製造段階で適切に調整されています。中古車の場合、前のオーナーの運転スタイルがエンジンの状態に影響を与える可能性がありますが、定期的なメンテナンスを行うことで性能を維持できます。エンジンの種類や車種によっても影響が異なるため、具体的な車両の取扱説明書や専門家のアドバイスを参考にすることが重要です。

新車のエンジンを高回転させる必要はありません。エンジンは工場出荷時から十分な性能を発揮できるよう調整されています。
・エンジンを高回転させることで、むしろ無理な負荷がかかり、寿命を縮める可能性があります。
・中古車の場合も、前の所有者がどのように運転していたかは関係ありません。適切なメンテナンスを行えば、エンジンの性能は維持されます。
メーカーの取扱説明書に従って、エンジンを無理なく慣らしながら運転することをおすすめします。高速道路で急加速する必要はありません。