今日、タイヤをハの字にした車が前を走っていたんですけど、左折ごとに大

今日、タイヤをハの字にした車が前を走っていたんですけど、左折ごとに大きく右側に迂回していました。
タイヤをハの字にすると左折しづらくなるんですか？
なぜわざわざ取り回しが悪くなるような改造をするのでしょうか？
リアガラスには〇〇會と書いてあるシールが張ってあったんですけど暴走族かなんかですか？
ものすごくアホっぽくてカッコ悪かったです。

ハの字は直接は関係していなくて
奴らはとことんまで車高を下げたがる。
タイヤが真っ直ぐよりハの字にした方が下がるから
どいつもこいつもハの字にする。
下げ過ぎた車高のせいでハンドルを切ると
ある程度するとフェンダーにタイヤが当たり、
いわゆる全切りが出来なくなる。
ひどい奴だと、通常の交差点の左折の半分くらいの
角度で、何度もバックに入れて切り返しやっと曲がれる。
かなり後続に迷惑かけまくる事態になる。
要するに頭が悪いのよ。

タイヤがフェンダーに入ってしまって全切りできない→曲がれないということになります。
なので、煽りハンドルをして、遠くから曲がらないと（大回りしないと）曲がれないのです。
これは低ければ低いほどかっこいいという文化があるためです。
會の使い方もそんな文化です。
文化の違いと考えておけば良いです。

幅広タイヤの一部しか使えない
バカで
危険な改造
回転部分が 外に出てるから
まわりの人や物の リスクが増える
走行性能も下がるし 意味不明
免停どころか
危険運転で逮捕してほしい

その昔、そういう改造が一部の方々に流行しました。
本人はカッコ良いと思っているんでしょうね。
純正の車であればハンドルを切ったり、サスが伸び縮みしても、タイヤが車体に干渉することはまずありません。が、そのように無茶な改造をするとハンドルすらまともに切れなくなります。

いわゆる｢鬼キャン｣と言われるやつですね。
鬼のように極端なキャンバー角にした改造車です。ネガティブキャンバーともいいます。
見た目のためだけにしている改造で走行性能的にもタイヤとかの寿命的にもマイナスしかないものになります。
まぁこの手の車は、合わせて車高も極端下げて｢シャコタン｣と言われる改造もセットで行っている為、タイヤハウス内にも干渉するため曲がれなくなります。
全員とは言いませんが、ヤンキー(不良)さんとかがよくやる改造ですね。
キャンバー角は車種によってちがいますが、普通の車でも+0.5°～-1.5°くらいの角度のがついています。走ったときにカーブとかで接地面を計算したりして角度が付いている(決めている)みたいです。
スポーツ走行(サーキットやドリフト走行)とかだと少し+方面に調整したりします。
凄いトラックみたいな6輪車のオフロードの走行動画では逆ハの字(ポジティブキャンバー)になっていました。

いわゆる「煽りハンドル」という曲がり方ですね。
自分の車が大きいと見せたい心理だと思います。
ヤンキーとか不良がガニ股で肩を揺らせて歩くのは、自分を大きく見せる為の行動心理らしいです。
多分、車でもそれをやってるのかと思います。