ディーラーで試乗車や社用車に使われていた新型モデル(新古車)は、売りに出され

ディーラーで試乗車や社用車に使われていた新型モデル(新古車)は、売りに出される時に未使用車に比べるとどのくらい価格が落ちるでしょうか？
また展示車の場合も販売する時は同様に価格を落として販売することになるのでしょうか？(展示車の場合は試乗車のように走っていないぶん値引き率は低い印象があります)

いつ頃試乗車から中古に流したかによりますが
私が購入した２０１９年式のNBOXは１１月登録の翌年６月購入で、走行距離５０００キロくらい走ってた試乗車落ちで
新車だと２１０万円（値引きなし）だったのが１７０万弱で買えました。
お得だと感じたので購入に至りました。

新古車というのは、登録済みで未使用の中古車です。
試乗者や社用車として使われていたのであれば、
新古車ではない、単なる中古車です。
試乗者は、ディーラーの人を隣に乗せて試乗する人が
運転しているので、比較的ガタは少ないでしょうね。
社用車はディーラーの人がどんな運転していたか、
はなはだ怪しいです。自分のクルマでないから乱暴な
運転しているかもしれないし、距離も相当走っている
だろうから、社用車はやめた方が良いと思います。

試乗車や社用車は立派な中古車ですし、展示車は展示中にキズつけられたら、直すかもしれないしわかんないよ。展示車はオプションたくさんついてるイメージ。いろんな人が使った試乗車、代車なんて中で斉藤メンバーのような事されてるかもしれないから気持ち悪くて買えませんよ。

新古車は「中古車」です。
新車も登録された時点で「中古車」です。

展示車は新車です 値下げの対象になったりすることは有りません。
しかし 売れ残れば資産としての税金が発生しますから 早く売りたい
人気グレードや人気のあるカラーが選ばれます。それでも売れ残れば
値下の対象になります・・・・税金を支払うより安くても売ったほうが良い。
限定車3台 現品限り・・・・そんな広告の目玉商品は 売れ残った展示車です。今は 半導体不足の影響で ディーラーの見込み発注は厳しく制限されていますから 昔ほど多くは有りませんが。
登録し使った車は中古車です。
新古車と言う概念は有りません 普通に中古車ですから 価格は程度によります。極稀に 発注者が海外赴任したとか 亡くなったとか 引き取れない理由が生じた車を販売する事は有ります・・・これがほんとの新古車です。
価格は殆ど新車と同じで 登録手数料はおまけする・・・そんな感じです。

試乗車は普通の中古車として走行距離に応じた価格です。
展示車は新車として価格です。