BMWディーゼルトラブルについてアドバイス下さい。G01X3名乗

BMWディーゼルトラブルについてアドバイス下さい。
G01 X3名乗ってまして、最近DPFの再生の時だけ焦げ臭さ、軽い白煙の症状があります。
本日修理担当のディーラーから連絡が来て、『オイル交換ってうち以外でされました？エキマニにオイルが付着していて、DPFの再生中に高温になって焦げていたんだと思います。オイル漏れはなかったので交換した時にこぼしたんじゃないでしょうか。完全にオイルが飛ぶまで出ると思います』という内容でした。
前回はオートバックスで交換したのでオイルをこぼしてしまうなんてそんなことあるんでしょうか。。
それを黙って返すなんてさすがにそこまで、、とは思いますが。。
あと、DPFの再生の時は色んな部品が高温になりやすいのは知っていますが、オイルが付着していたら普段から出るんじゃないの？と思ってしまいます。
詳しい方アドバイス下さい。
宜しくお願いします。

＞オイルをこぼしてしまうなんてそんなことあるんでしょうか。。
⇒まぁ、あるでしょうね。珍しい話ではないと思います。
＞それを黙って返すなんてさすがにそこまで、、
⇒いや、あると思いますよ。カー用品店ですもの。。。
DPF再生時の本体温度は600～700℃前後になります。再生中に雑草の生い茂ったところに止めたりすると火災のリスクもあります。オイルをこぼした等で付着している、表面は拭き取っていても拭き取れていないところが少し残っていて、それが通常時は気にならないが再生の時に目立って影響してしまう、というのは想像しやすいです。

ボンネット開けて自分で確認すればわかる話です。
プラ部品にはオイルが付着すると劣化してしまうものもあるので、むしろ余計な所にオイルが飛び散っていないかの方が気になるところです。

・BMWのディーゼル車のDPF(ディーゼル微粒子フィルター)の再生時に焦げ臭いや白煙が出る症状については、ディーラーの指摘通りエンジンオイルの付着が原因の可能性があります。
・オイル交換時にオイルをこぼしてしまうことは、プロでも起こり得る人的ミスです。オートバックスでの交換時にオイルがこぼれた可能性は否定できません。
・ただし、ディーラーの指摘にもあるように、オイル漏れがなければ普段から症状が出るはずです。DPFの再生時のみ症状があるのは不自然な点があります。
・DPFの再生時は高温になるため、たとえわずかなオイル付着でも焦げ臭いや白煙が出る可能性はあります。しかし、オイル付着以外の原因も考えられます。
・まずはディーラーに詳しく状況を説明し、オイル付着以外の原因についても確認することをおすすめします。必要に応じて、別の整備工場で第三者の意見を求めるのも一案です。