車校のことについて今車校に通っている高3です。仮免も取って卒検まで近ずつい

車校のことについて
今車校に通っている高3です。仮免も取って卒検まで近ずついてきました。ですが、今だに運転に自信がもません。
・いつも先生に「左寄りすぎ。近くみんと遠く見て」って言われます。だから遠くを見て運転を意識するようにしたら、だいぶマシにはなりましたが、今日も左寄りすぎと言われました。自分では遠くを見て運転したのですが言われました。ほかの人達を見てると「なんであんなに上手なんだろ。それに比べて私は（ ; ; ）」と辛くなります。
どうしたら、車をまっすぐに運転できますか？
・あと、車線変更についても質問です
車線変更は早いうちからしてもいいのでしょうか？
「この信号から数えて4つ目の信号右ね」と先生に言われるとします。私は、怖いし不安なので早いうちから車線変更したいのですが、早すぎるとダメなのでしょうか？
・あと仮免許を持っていて、親とかを（免許を持っている人）隣に乗せてなら、団地とかだったら車の運転をしていいですか？ダメですか？車校以外の日でも練習しないと感覚を忘れてしまいそうで
もともと仮免許も一回落ちていて、泣いてメンタルずたぼろでした。（仮免で落ちるんかよwやばwって感じですよね。すみません）アホで状況判断も遅くて、また卒検落ちるんじゃないか心配です。

①遠くを見るといっても
これは、遠くだけを見ていれば良いというものではなく、人はその見ている遠くに近づけるように体が動きますので、そういう意味で、遠くを見るように、と言っていますが、だから近くは見なくてよい、というわけではなく、やぶにらみをして、遠くも近くも観ることが必要なんです。
近くばかり見ていると、ちょっとずれたなどを修正しようとして、その結果ふらつきとなってしまいます。ある程度遠くを見て、細かい部分でしゅうせいするのではなく、大きくあわえて、ころころとハンドルを切るのではなく、道路平行に走って入れるように、教習で慣らしていきましょう。教習車の角などを使って、道路平行に走っているかやぶにらみをして、確認するように、私はしています。
②早めの車線変更
その時に走っている速度などにもよりますが、おそらく、曲がる二つ前の交差点あたりで右に入っているとよいのかな、と感じます。速度が速い場合は、三つ前でもよいかもしれません。
③仮免許で運転してはダメ？
指定自動車学校の教習生の場合、仮免許証は学校預かりではないですか？仮免許で道路できるのは練習走行のみで、その条件は
(1) 仮免許証が手元にあること
(2) 車両に「仮免許練習中」という表示を前後に示すこと
(3) 免許を取得して、3年以上経過している人を同乗させること
となります。しかし、指定自動車学校の場合、仮免許証は、教習生には渡さず、路上教習に出ていくときに渡されるのではないかと思います。なので、(1) の条件を満たさないので、練習走行はできません。仮免許証の現物を持っていない場合、仮免許を取得している、と警察官に行っても無駄です。
なお、運転免許センターの直接受験で、本免許技能試験を受けるときには、5日間（一日２時間、合計10時間）の運転練習をすることになり、その時には、上記の3条件を満たしていることが必要です。その時には、運転免許を持っている親御さんの同乗でも、(3) の条件を満たしますので、特に自動車学校の指導員資格などはいりません。

・まっすぐ運転するコツは、遠くを見ることと、ハンドル操作を最小限に抑えることです。
遠くを見ることで、車線の中心を意識しやすくなります。ハンドル操作は小刻みに行い、大きく切り返さないようにしましょう。また、ミラーで車の位置を確認しながら運転するのも大切です。焦らずに落ち着いて運転することが重要です。
・車線変更のタイミングは、状況によって異なります。信号が遠い場合は早めに車線変更しても問題ありません。ただし、周りの車の動きに注意し、スムーズに合流できる余裕を持つ必要があります。安全運転が最優先ですので、焦らずに適切なタイミングを見極めましょう。
・仮免許の所持者は、指導員や親などの同伴者がいれば、公道での運転練習ができます。ただし、団地内などの私有地では、所有者の許可が必要です。運転練習は大切ですが、無理のない範囲で行いましょう。焦りすぎると逆効果になる可能性があります。
・落ち着いて運転に集中することが何より大切です。焦ったり不安になったりすると、かえって状況判断が遅れてしまいます。自分のペースで着実に練習を重ね、自信をつけていきましょう。失敗を恐れず、前を向いて頑張ってください。

車をまっすぐ運転するためには、遠くを見ることに加え、ハンドルの微調整を意識すると良いでしょう。車線変更は安全を確認した上で早めに行うのは問題ありませんが、交通状況に応じて判断してください。仮免許での運転は、法律に従い、免許を持つ大人が同乗している場合に限り可能です。練習を重ねることで自信がつくので、焦らずに取り組んでください。卒検に向けて、落ち着いて練習を続けましょう。