マツダCX-5のバッテリー交換について質問です。マツダ車はバッ

マツダCX-5のバッテリー交換について質問です。
マツダ車はバッテリー交換後にデータをリセットする必要があると聞きました。
バッテリー交換時にメモリーのバックアップを行えば、交換後のデータリセットは必要なくなるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。補足補足させていただきます。
予定では、自分でバッテリー交換後にディーラーでリセット作業をしてもらおうと思っています。
メモリーのバックアップを行ってもリセット作業が必要なのでしたら、バックアップする必要ないのかな？と迷っています。

マツダCX-5のバッテリー交換作業には、
バッテリーの電流積算値の初期化と、i-stop設定の２つが必要です。
ディーラーでリセット作業を行ってもらうとのことなので、作業方法は書きませんが、
電流積算値の初期化には、バッテリーのマイナス端子及び電流センサーの取り外しが必要で、メモリーバックアップを使うと、電流積算値の初期化ができません。
もし使ったとしても、その後にバッテリーのマイナス端子を外すので、意味がありませんね。
i-stop設定には、診断機は不要で、車両側の操作だけで行うことができます。
ただし、i-stop設定が完了できなかった時には何が原因なのかを確認するために診断機が必要になります。

充電制御車でバッテリーの使用累計時間を管理してるタイプじゃないの？
リセットしないと早めにバッテリー交換の指示が出ると思う

マツダCX-5のバッテリー交換後、一部の設定データがリセットされる可能性があります。バッテリーには車両の各種設定データが記憶されているためです。
バッテリー交換時にメモリーのバックアップを行えば、交換後のデータリセットを防ぐことができます。ただし、メモリーのバックアップには専用の診断機器が必要となります。
一般的には、バッテリー交換後に以下の作業が必要となります。
・ラジオ、オーディオの設定
・パワーウィンドウの初期化
・ドアミラーメモリーの初期化
・タイヤ空気圧警報システムの初期化
メーカー指定のバッテリーを使用し、マツダ販売店などの専門業者に交換を依頼することをおすすめします。適切な設定を行ってくれるため、手間が省けます。

マツダCX-5のバッテリー交換時には、メモリーのバックアップを行うことで一部のデータを保持できますが、完全にリセットを避けることは難しいです。特にアイドリングストップ機能やECUの設定は、バッテリー交換後に再設定が必要です。診断機を使用して新しいバッテリーをECUに認識させる手順が求められることがあります。バックアップを行わない場合、設定がリセットされるリスクがあるため、注意が必要です。