冷却水ですが、5000km走ってリザーバータンクの量が1センチ程度

冷却水ですが、5000km走ってリザーバータンクの量が1センチ程度減るのは正常な範囲内でしょうか？漏れてますでしょうか？40ミリミリ程度かなと思います。

正常です。
だいたいの車はオイル交換のたびに減ってるので。

圧力を逃がすホースがついてるとかですか？
ホースがあるなら、負荷がかかった時にキャップが持ち上がりそのホースから水蒸気などが逃げてそれに伴って冷却水が減ったりはあります。ですが5000キロで1センチは微妙ですね。
完全密封型だと、漏れる場所がないはずなのですがどうなんでしょうか。
エンジンオイルが乳化してるとかはないですか？
あとは、エンジンかけてる時にリザーブタンクに気泡が出てきていたり、油みたいなのが浮いてるとかもないですかね？
ないなら、冷却経路のどこからか漏れていないか確認して、それでもわからないなら様子見かなと思います。

リザーバータンクの冷却水が5000km走行後に1センチ程度減るのは、一般的には正常な範囲内です。走行中の温度変化や蒸発により、冷却水は少しずつ減少することがあります。しかし、急激な減少や異常な減り方がある場合は、漏れの可能性があるため、整備工場での点検をお勧めします。特に、リザーバータンクやホース接続部の確認が重要です。

冷却水の減り具合については、以下のようなことが言えます。
・5,000km走行で1センチ(約40ml)程度の減りは正常な範囲内と考えられます。冷却水は高温で使用されるため、徐々に蒸発して減っていきます。
・ただし、減り具合が著しい場合は、冷却系統の漏れが考えられます。その場合は、冷却水の補給だけでなく、漏れ箇所の点検や修理が必要になります。
・メーカーの取扱説明書に記載されている、冷却水の点検時期や交換時期を確認し、適切なメンテナンスを行うことが大切です。
冷却水の減り具合に不安がある場合は、専門の整備士に点検を依頼されることをおすすめします。