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自動車のランプ点灯回路図について質問です。私は回路図が苦手でして、教えていた

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ari1046516692 公開 2024-12-20 21:25:00 | 显示全部楼层 |読書モード
自動車のランプ点灯回路図について質問です。
私は回路図が苦手でして、教えていただきたいです。
この回路でスイッチがオフの場合は電気の流れはこちらで合ってますでしょうか?
asmvf2f0kgz.png (144.22 KB)
tak1048696029 公開 2024-12-20 21:27:00 | 显示全部楼层
以下の点を踏まえて解説します。
1. 回路の基本的な流れ
このようなランプ点灯回路では、バッテリー(+)からヒューズを経由し、リレーのコイル(またはリレーの入力側)に電源が供給されます。そしてリレーのコイルのもう一方の端子がスイッチを介してアース(-)に落ちることで、スイッチON時にはコイルに電流が流れ、リレーが作動します。
2. スイッチOFF時の状態
スイッチがOFFの時は、リレーコイル側から見て、コイルの片側はバッテリー(+)につながっているものの、もう片側はスイッチによってアース(-)への接続が断たれます。
電流は「電位差」と「閉路」がないと流れません。スイッチOFFで閉路(バッテリー+→コイル→スイッチ→アース)が途切れている状態なので、コイルには電流が流れません。
3. ご質問の「電気の流れ」について
提示された赤いラインは、バッテリー(+)からリレーコイル片側までの配線を示しているのだと思われます。しかしスイッチがOFFの状態では、コイルから先のスイッチ経由でアースまで導通がないため、「実際の電流」は流れません。
図中で赤線が示している部分は、あくまで「電位が掛かっているライン」ではありますが、回路が開いている(スイッチOFF)ため「電流」はほぼゼロと考えられます。言い換えると、バッテリー電圧がコイル片側に掛かった状態(待機状態)ではあるものの、閉路が無いためにコイル内を電流が貫通することはありません。
結論:
スイッチがOFFの時点では、バッテリー側からリレーコイルまで電位は掛かっているものの、スイッチでアース側が開放されているため、実際には電流は流れていません。したがって、赤い線で示した「流れ」は回路上の電気的ポテンシャルはそこまで存在するものの、「電気が流れる」という点では間違いで、正確には「流れない(電流ゼロ)」が正しい状態です。
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