マツダディーゼルについての質問です先日、マツダCX82.2L

マツダ ディーゼルについての質問です
先日、マツダCX82.2L XD Lパッケージを中古で購入しました。
ディーゼルなので走り方には気をつけてるつもりですがひとつ疑問があります。アクセルをしっかり踏んでエンジンをよく回すか、回転数を低めに維持して燃費走行をするか、どっちのが車に良いですか？どっちのが煤溜まり安いですか？

普通にDレンジで燃費走行が良いです。煤清掃に関係する整備士がそう言っています。私もマツダのディーゼルにMTで10年乗ってますが、燃費走行の方がDPF再生までの距離が長くなります。
完全燃焼の領域が比較的低回転の方にあり、そこを使えば煤の発生を抑えられます。あなたはAT車なのでDレンジに従えば問題ありません。
エンジンをよく回すと煤を飛ばせるとの定説は、排気側の煤であり、吸気側の煤には効果ありません。それどころか不完全燃焼による煤が増え、逆効果です。そして、排気側が煤で詰まるなんてそうそう起こりませんので、わざわざブン回す意味は全くありません。
結論、あまり気にせずDレンジで普通に走りたいように走るのが正解です。もし何かを意識するなら燃費走行が良いです。間違っても必要ないのにブン回して走らないことです。

ヤマンバギャルになり損ねた高校生さんへ
>マツダ ディーゼル
>アクセルをしっかり踏んでエンジンをよく回す
についてなんですが、例えば前方の信号が赤でも突進する、と言う様な加速重視の使い方は、DPFで捕集する煤を増やすのが顕著な使い方ですので、避けるべきかと思います。
DPFの連続再生に必要な排気温300℃以上を纏まった時間継続する。
つまり定期的に高速道路巡航を行う、様な走り方が望ましいとされている訳なのでした。

下の非公開さんが正解です。
低圧のマツダディーゼルは、アドブルーを必要としない程まで窒素の発生は抑えられていますが、副作用として煤が大量に発生します。
その大量に発生する煤が少ない領域は、エンジンに負荷を掛けない回転領域です。
高回転まで回してマフラーから飛び出るカーボンは排気系からの煤で、マツダディーゼルで問題になるインマニ等に蓄積するエンジン内部の煤は、逆に増えるだけです。

回転数低い方が煤が燃えきらないため詰まりやすくなります。
中古でしたら既にかもしれませんが。