中古車販売店について - お店は中古車を仕入れ車や下取車などを展示してい

中古車販売店について
お店は中古車を仕入れ車や下取車などを展示していますが、それらは車の点検整備はした上で展示しているのでしょうか？大規模店は100台を超える展示車がありますが点検整備ができている車かどうか疑問があります。ボンネットを開けて見るとほこりを被ったエンジンルームもありました。売れてから点検整備もあるでしょうが、お店が保証できない車に買い手がお金を追加して保証を付ける？使用者歴・管理歴など得体の分かっている車は少ないでしょう。中古車とはそういう車ですよ？何かおかしい気がしますね。

中古車は一点物です
その店・車ごとに売り方・保証が違います
ピカピカにして保証を付けて売る車もあれば
汚れたまま現状販売で売る場合もあります
保証にも2種類あります
店独自の保証、保証会社による保証
どちらも保証を付けられるということは
保証を使う確率が低い車になります
その保証にかかる費用は保険金です
保険は統計学で宝くじと同じで入った人の殆どが損をする様に出来ています

中古車は前のオーナーが何かあって手放した車もあるので、完璧な物はありません。
中古車屋は、これなら売れそうという車を経験で仕入れて、商談が決まったら整備して売るという事になると思います。
整備している中で、あれこれ不具合が出て来て、納車まで時間がかかった話も聞きます。
私が買った時は初めから瑕疵がわかっている車（排ガス規制で乗れなくなった、凹みがある）を買いました。

仕入れた時に状態を確認して値段を付けて、購入が決まってから整備や修理をするんじゃない。
何時売れるか分からない状態で、整備や修理しても購入が決まった時にまた整備や修理が必要に成る可能性もあるでしょうから。

おかしいと思うなら、中古車には手を出してはいけません。
新品を売っている訳ではないのです。
他人の使い古しを最低限の機能と＋α位は、はまだ使えそうだからこの値段でどうですかと言って売っているのが中古の世界です。
新車を買えない人たちが相手ですから、車両価格を安く抑えないと客は見向きもしてくれない市場です。
故に、買手が決まるまで出来るだけ経費は掛けたくないので、店頭に並べる時点では、洗車はしても整備なんてしなのが当たり前ですし、安くするために車両価格に保証を含めないのよくある事です。
そのくせ、購入後の故障が怖いと贅沢を言う客が多いから、保険料を払ってくれれば保険料に応じた保証をつけましょうと言う話の何が問題ですか？

基本的に売れる前に整備点検はしません。 購入したときに別途「納車整備代」を請求されます。
売れ残った時にお金かけたら無駄な出費になる。

車屋です。うちは、下取やら仕入れた時点で、販売時の交換部品等をチェックした上で金額をつけて、磨いたりクリーニングして並べます。実際の交換作業は売れてからです。