ジムニーシエラ(現行)の渋滞時のアクセルとギア操作について教えて下

ジムニーシエラ(現行)の渋滞時のアクセルとギア操作について教えて下さい。
(購入を検討しています)
当方CX-3のディーゼル＆マニュアルに載っています、ディーゼルなので1足2足はアクセルを開けてなくてもアイドリング回転のままで”エンストせずにず～っと”進み続けてくれます、ですので渋滞時のクラッチ＆アクセル＆ギア操作を頻繁に行わなくても大丈夫ですので楽ちんです。ですがジムニーシエラはガソリンなので先述の様な事は無理でしょうか？アイドリング回転のまま進ませ続ける事は出来ないでしょうか？

不可能では無いですがディーゼル車よりはトルクが無いのとジムニーの電子制御がアクセルをある程度開けないと速度が乗ってこないので結構シビアなクラッチワークが求められます。
雑なクラッチワークだとすぐエンストしますしクラッチにも負担が掛かるので少しアクセルを足した方が良いです。

CX-3ディーゼルだとトルクが凄いので楽にクラッチだけで進ませる事が出来ます。ジムニーシエラに限らずどんな車でも同じ様に出来るけど難易度の問題です。乗り慣れれば、平地で一人乗りだと3速でも出来る様に成ります。

the********さんへ
実用性を無視するなら可能です。策は、フライホイールの重量を増して、回転慣性モーメントを大きく付け増す。
ですが、吹け上がりのみならず、回転落ちも相応に悪化します。d(^^;)
ディーゼルは、燃焼時間が掛かるので、高回転化して高出力化出来ません。回転馬力が稼げない。
これを逆に見ると、フラマスが大きく重くても、全体的に低回転型だから、余り気に成らない。
だから、圧縮比高めの対策の為もあってフラマスが重くしてあり、重くしてあるからエンストし難い。
結果として「低速トルクが強い」とか言われちゃう訳です。d(^^;)
似せれば同様の傾向を持つ。但し利害得失、跳ね返りが在る。
それをどう評価するか。

以下余談ですが、、、電気制御は非常に細かくやれます。から、Hybridにして、電動補助でトルクの補助をやるなら、同じ様な特性は実現出来るでしょうねぇ。
但し、蓄電池は大きくて重い、相応の容量を期待するならば。
そして、鉄と銅の塊みたいなモーターも、軽く成り様が無い物。
なので車重増加を受け入れるか、と成る話ですね。