K6Aターボエンジンのタービンのアクチュエーターについてです。車種はアルト

K6Aターボエンジンのタービンのアクチュエーターについてです。車種はアルトワークス（HA22S、MT）です。
おそらく中古車で買った時からタービンのアクチュエーターが固着しており、高速道路の合流や追い越しなどで全開加速するとブーストが一気に1.4くらいまでかかってしまいフェイルセーフで点火カット？が入り息継ぎ？するという症状が出ていました。
先日5-56やガスバーナーを使いながらロッドをプライヤーで動かしてなんとか固着を取ることに成功したのですが、いざ街乗りで試運転してみると3速や4速でベタ踏みしても街乗り領域ではブーストが0か0.1程度しかかかりません。高速道路で3速ベタ踏みしても約3500回転/85km/hくらいでやっと0.6くらいで、ブーストの上がり方も一気に1.0オーバーまで跳ね上がるというよりジワジワ上がっていく感じです。
固着を取る前はハーフスロットルより少し多めに踏み込むくらいでもブースト計の針が0.5以上まで上がり、街乗りで少し踏み込むだけでもタービンやブローオフの音とともに刺激的な加速を楽しめたのですが…もしかしてこれがアクチュエーターの制御として「正常」なんでしょうか。それとも固着を取った際に何か良くないことをしてしまったのでしょうか。ブローオフやタービン周りのパイピングは特にいじっていないのですが…。
買った時から固着した状態で、それが正常だと思って数年間乗ってきたので判別がつきません。有識者の方いましたらご回答よろしくお願いいたします。

アクチェーターが開き方向に固定されて
バイパスバルブが開きっぱなんじゃないですか？
ロッドがバネの力でもどりますか？

どうもアクチュエーターがバイパスバルブを少し開いたままにしている感じですね。