現在ベンツのＧＬＥ400dに乗って居ますが、 - 最近エンジンを掛ける前に正面

現在ベンツのＧＬＥ400dに乗って居ますが、
最近エンジンを掛ける前に正面パネル上に『１２Vバッテリー取説を参照』と言う様な文字が出るのですが如何言う事なのか営業に聞いたのですが車上的には問題は無いと言う説明が何を指してなのかサッパリ判らずに居ます。何方かご存知の方がいらっしゃったら何故パネル上にその様な文字が出てしまうのか？教えて頂きたいと思います。

同じ車に乗っています。
おそらくの話になります。ご了承ください。
バッテリの充電が問題なければ、コンピーターのバグでしょう。
・私の車もナビの不具合(途中で勝手に案内が解除されます)
・ステアリングの不具合(ステアリングチルトしない)
・エアサスの不具合(スイッチが入らない)
・洗車時水道水を車にかけるドアロックが開いたり閉まったり(延々と何度も繰り返す) 挙句の果てにルーフが開きました。
正規代理店でコンピューター診断に出しましたが不具合なしとの診断
全く納得いきませんでしたが、ベンツあるある。
一度、コンピーターをリセットすると治ることが多いです。
リセットしても治らない場合は、さらに詳しくデーター診断をされた方が良 いと思います。ベンツは年々コンピーター化されていますので、(車検の時など)定期的に初期化のような作業が必要なのかもしれませんね。
正規代理店でも営業、サービス、車を把握している人は殆どいません。
いい加減な的を得ない回答しかしないのでイライラしますね。
乗っていて気になると思いますので、納得いくまで、点検されることをお勧めします。

バッテリーは走ることで充電され、エンジンを止めて放置することで放電が始まります。正常なバッテリーであれば、放置でも12.2〜12.5V程度までしか低下しません。しかし、バッテリーが弱ってくると放置時の電圧がそれ以下になり、11.8Vで警告(今の状態)、11.5V以下でエンジンがかからなく(セルモータが回らなく)なります。今の使用サイクルで毎朝警告が出る様であればバッテリーの寿命です。油断して1週間ほど放置するとセルが回らなくなる可能性がありますので、早めの交換をお勧めします。

GLEのパネル上に"12Vバッテリー取説を参照"という警告が表示される理由は、車両の12Vバッテリーの電圧が低下していることを示しています。
主な原因としては、以下のようなことが考えられます。
・バッテリー自体の寿命が近づいている
・バッテリーの接続が緩んでいる
・バッテリーを消耗させる電装品(ライト、オーディオなど)を長時間使用した
・バッテリーの充電系統に何らかの不具合がある
取扱説明書を確認し、バッテリーの点検や充電を行うことが推奨されます。バッテリーの交換が必要な場合もあります。この警告を無視して放置すると、バッテリーがあがり、エンジンがかからなくなる可能性があります。
営業マンの説明は的確ではなく、この警告は無視できる軽微なものではありません。メーカー指定の対処方法に従い、早めの対応が必要です。