JA11アイドリング不安定質問失礼します(^^♪ - JA11の

JA11アイドリング不安定
質問失礼します(^^♪
JA11のレストア中でボディスロットル以降の空気漏れが発生しており、アイドリング回転数が１５００回転を維持しています（スロットルを塞ぐとエンストするので）。
ホース類は全交換、ISCVも新品交換しましたので、あやしいとことはサーモワックス不良だと考えています。そこで質問なんですが、ボディスロットル下側にあるサーモワックスに繋がる穴を塞ぐとエンストするのですが、これは正常な状態なのでしょうか？

ごめんなさい、よく読んでいないのに回答してしまいました。
穴を塞いで変化があるならサーモバルブ不良です。
そこを塞いだ状態で、ISCバルブの通路の調整です。
コネクタを抜いて800程度にしてください。
以下は読み直す前の回答です。

スロットルの中を覗くと穴があります。
指で塞いで変化があるなら、サーモバルブが開いたままです。
サーモバルブは、寒い時に回転を上げます。
つまり、始動時は開いて、ISCバルブと同じようにスロットルをバイパスしています。
温まるとサーモバルブが伸びて通路が閉まります。
バルブには、クーラントが流れています。
クーラント通路が詰まっている場合もありますが、クーラントが回っていない、サーモバルブが壊れている、通路が汚れている固着しているとなど考えられます。
何年も放っておくと開いたまま放置することになるので、固着があるかもしれないですね。
ただ、この部分は非分解なのと、プラスチックが壊れやすいので、あまり弄らない方が得策かと思います。
また、部品では出ませんので、中古探すしかありません。
最後に、ATの部品は使えないので、必ずMT用を使って下さい。
他のF6Aのスロットルでも使えなくはないですが、クーラント配管が違うので避けた方が良いです。

アイドリングを制御するための吸気口なので、塞いで全閉にすれは吸気量が低下するため、アイドリング中ならエンストします。