2024年、シンガポールでトヨタの販売が電気自動車ＢＹＤに敗北。東南アジ

2024年、シンガポールで
トヨタの販売が電気自動車ＢＹＤに敗北。
東南アジアで急減する日本車の販売ですが
まだ余裕のよっちゃんですか？

シンガポールは、マレーシアの先端にある島の国家で、人口は、850万人位。
金融市場として有名ですが、車の販売となると、狭いマーケットです。
それを持って日本の自動車メーカーがダメとは即判断しないですね。
しかし、東アジアでは、EVに苦戦しているでしょう。
日本、ドイツなどの自動車産業が国の基幹産業の国では。
アメリカもテスラが東、西海岸の大都市は充電設備を整備したけど、1巡したらEV離れが起きてるし、中央地帯では、全く整備されていない。
なんといっても中国は国家主導でEV車開発して、充電整備も整備したわけで。
それを自国の13億人に普及させるんだから。先に自国でマーケットを埋めてしまったわけで他国の自動車メーカーが入る隙がない。
BYDの品質は分からないです。
車が炎上してる画像を見たこともありますし。
EVは、道路が冠水したらダメになるし、室内の計器やモニター類も全て動かないですから。
でも、中国のやり方はしたたかで、
EVの最大の問題は、充電設備の充実と車体価格が高額なこと。
国家資本をつぎ込んで設備して、それを相手国に貸し付けする。
返済できないと、その分、中国のものにしていく。
そういう広げ方をしているので狡猾です。
既に車体価格も安い。
過剰競争になって、倒産した自動車会社も多いようですが、国家にとってはおかまいなしです。
自動車に限らす、IT、AI分野でも日本の上です。社会主義国とIT、監視社会は相性がいいのでしょう。
日本より先にAI、EVの自動運転タクシーが中国では走行してます。
アメリカのグーグルも同じ自動運転タクシーが走行しています。
日本より先にいってます。
もう空飛ぶ車の運用を開始します。
BYDはダメだーとか、中国の品質はダメだーと言っているうちに、あっという間に先に行かれてます。
日本がNo.1と考えるより、謙虚に認めて戦略を練らないと、いけない時勢ですね。

長い目で見ると大丈夫だと思います。
私はBYDのSEALが好きなのですが流石に最小回転半径5.6mでは都市部では駐車場に入りません。
それに電気自動車、今中国がNIOのように脱着式を考えているようですが実用に至っていません。また車の買い替えを促進する目的を考えると、ミニ四駆のように共通した電池というのは皆が一斉に互換性の方向に舵を切らないと無理でしょう。
今の電気自動車はガソリン車でいうなら燃料タンクにダメージを与えながら走っているのと一緒です。多分今電気自動車買った人5~7年経ったら後悔する事になると思います。
テスラで駆動バッテリーの交換240万円ですからね。

瀕死寸前でしょう
オセロゲームのシロがまっクロに変わる寸前です