【旧車の持続について】時々、昭和３０年代生産と思われるブルーバードやダットサ

【旧車の持続について】
時々、昭和３０年代生産と思われるブルーバードやダットサンなどを見かけます。あまりのカッコ良さに見とれてしまいました。
そこで、いつも気になるのが、かなりの走行距離数だとは思いますが、エンジン乗せ換えをして乗り続けているのでしょうか？
また、車種にもよりますが、エンジン乗せ換えにはかなりの料金がかかりますか？
無知な質問で申し訳ありません。アホにもわかるようにわかりやすい回答をお願いいたします！ m(_ _)m

エンジン載せ替えをしているものもあるでしょうし、オーバーホールしているものもあるでしょうし…くらいでしょう。
すでにパーツがメーカーにも在庫なしというような状況になっているものが大半でしょうから、維持には当然金がかかります。
ない部品は中古を探し回るか、ワンオフで作るか…みたいな話ですからね。
旧車を維持するためにパーツ取り用に同じ車種（事故車や不動車なども含めて）を複数台ストックしているなんて猛者もいますけど。

いや、載せ替えじゃなくてオーバーホールでしょう。
世界中で探すとエンジンパーツ以外と揃ったりしますから。
輸出されてた車だと特にね。

電気系統もみな機械式だしキャブレターだって電子制御じゃないからまだまだ動くんですヨ・・・。
エンジンは載せ替えはしませんね
第一載せ替えるエンジンがないですね。

ほとんど乗らないので年式の割に走行距離は多くはありません

かなりの走行距離数だとは思いますが、エンジン乗せ換えをして乗り続けているのでしょうか？
していないと・・・・
エンジン・点火系のメンテナンスが適正なら問題無いと
ガソリンを燃焼させるのは点火プラグの火花
点火プラグは絶妙な落雷装置 ～仕組みと雑学～
https://bike-lineage.org/etc/question/spark_plug.html

旧車の維持にはエンジンの乗せ換えが一般的です。特に昭和30年代のブルーバードやダットサンは走行距離が多く、エンジン交換が必要になることがあります。エンジン乗せ換えには高額な費用がかかることが多く、車種によって異なります。また、整備や部品の入手が難しい場合もあります。旧車の魅力を保ちながら乗り続けるためには、愛着や思い入れが重要です。維持費や修理費用を考慮しつつ、信頼できる整備工場を選ぶことが大切です。

旧車を長く乗り続けるためには、エンジンの交換が必要になる場合があります。
・エンジンは消耗品なので、長年の使用で磨耗が進み、最終的には交換が必要になります。
・エンジン交換の費用は、車種や交換作業の難易度によって異なりますが、一般的に10万円から30万円程度が目安です。
・エンジン交換以外にも、足回りやブレーキ、電装系統など、様々な部品の交換が必要になる可能性があります。
・旧車の維持費は新車に比べて高くなる傾向にありますが、愛着のある車を大切に乗り続けたい方は、費用をかけてでも維持管理を行っています。
・ただし、エンジン交換などの大掛かりな修理は、費用対効果を考えて、新車に買い換えるか検討する必要もあります。