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車に詳しい方教えてください。タイヤの扁平率が高い方がゴムで衝撃を吸収して

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tca128141357 公開 2025-3-8 16:06:00 | 显示全部楼层 |読書モード
車に詳しい方教えてください。
タイヤの扁平率が高い方がゴムで衝撃を吸収してくれるので足回りパーツへの負担は小さくヘタリがない確率はあがるでしょうか?
また、純正のサスペンションが柔らかい方がこちらも衝撃を吸収しヘタリにくいということはあるでしょうか?
昔、FD2の純正でも固すぎると言われている足回りが5万キロでへたったという記事を見たことがあります。
乗り方次第だとは思いますがこの仮説が合っていれば同じ車種でもタイヤの扁平率が高い方の中古車を買った方が良いかなと検討しています。
よろしくお願い致します。
iki1022962082 公開 2025-3-8 16:52:00 | 显示全部楼层
まず「全ての力は、一番力を伝えやすい所から伝わる」「全ての力は簡単に力が伝わるもの(柔らかいもの)から、伝えづらいものへと伝わる」という、物理法則があります。
なので普通の乗用車の場合、路面の凸凹からの入力は、
ゴムブッシュ⇒タイヤ⇒サスペンション⇒ボディ。の順序で伝わります。
ミニバンや軽などで距離を走ってボディがよれ、逆にゴムブッシュが経年変化で劣化して硬化してしまうと、
ボディ⇒ゴムブッシュ⇒タイヤ⇒サスペンション。と伝わります(少しの段差や、高速道路の緩やかなうねりでボディがギシギシガタガタ音を出す車が、ボディがヨレてしまった車)。
この時、タイヤは、
・空気圧+サイドウォール剛性=タイヤのバネ定数。
・エアボリューム+ハイト(幅x扁平率)=タイヤのバネストローク
として機能します。
扁平率が高くても、空気圧が高くてサイドウォールの縦剛性も高い(例えば、国産エコタイヤ)なら「硬いバネ」として作用し、
扁平率が低くても、空気圧も低くサイドウォール剛性が低いなら「柔らかいバネ」として作用します。
また、バネ定数が硬くてもストローク(変形量)が長いタイヤ(例えば、エアボリュームが十分なスポーツタイヤ)なら、路面からの衝撃を十分に吸収できますが、
柔らかくてもストロークが短いタイヤ(軽自動車のタイヤ)だと、路面からの衝撃は、もろにボディに伝わります。
なので、扁平率が高い方が、ボディへの攻撃性は低い、とは一概には言えません。
>純正のサスペンションが柔らかい方がこちらも衝撃を吸収しヘタリにくいということはあるでしょうか?
・・・まず、サスペンションはバネとダンパーで構成されています。
バネは、存在意義から言ってできる限り柔らかく、できる限りストロークが長い方がいい。
⇒が、
①車体にバネを取り付け、タイヤをつけてジャッキからおろした時に、車の重さで縮み切ってしまうようではどうしようもない。
車の重さを支えて縮み切らないバネの硬さ(バネレート)が必要。
しかも、止まっているときに縮んでいる長さだけが「走行中に伸びる長さ」になる。
②車体を設計した時に、車の企画によって、取り付けできるバネの長さには限界がある。
・・・以上の①②から、
車重÷取り付けた時に縮む長さ=バネレート、という単純な計算式で、バネの硬さの基本が、半ば自動的に決まります。
従って、車が重いと、自動的にバネも硬くするしかなくなる。
バネの自由長も、車の設計段階で、半ば自動的に決まってしまう。
⇒それを、乗り心地や、操縦性能などとどのように両立させるか?
・・・それは、ダンパーの減衰力セッティングと性能で決まります。(なので、メルセデスやプジョー、シトロエンなど、足回りに拘るメーカーは、試作車を数十万キロ走りこんでセッティングを出している)
※ダンパーは、縮められたバネが伸びる時、伸ばされたバネが縮む時に減衰力を出す。なので、「最初に縮められ、伸ばされ」た時には、抵抗にならずにバネが自由に伸び縮みできるのが、良いダンパー。
⇒「ヘタる」のは、このダンパー。
バネは金属なので、車の寿命と同じくらい長持ちします。
ダンパーは、中にオイルが封入されていて、そのオイルの流体抵抗で減衰力を発生させる仕組みなので、オイルの劣化や、漏れによって徐々に設計された減衰力を発生できなくなる。
・・・が、もちろん、新品に交換すればいいだけです。(国産純正ダンパーなら非常に安いもの)

ということで、
・ミニバンや軽のように、元々ボディ剛性が低い車に、バネ定数が高くてバネストロークが短いタイヤを履くと、ボディはすぐにヨレる。
⇒近所のKさんが、VOXYにダウンサスと扁平率40%の薄いタイヤをつけて、ほんの数か月で、フロントのアッパーマウントが壊れ、自走不能になったことがあります。
・国産スポーツカーで車高調をつけ、硬いバネにしたけれど、ダンパーセッティングが出てないと、ガタガタごとごとの乗り心地になり、まずはダンパーが4万キロもせずにダメになります。
車高調とセットで販売されてるような安いダンパーほど、寿命は短いです。
1152407451 公開 2025-3-8 16:52:55 | 显示全部楼层
タイヤの扁平率が高いと、タイヤ自体が路面の衝撃を吸収しやすくなり、足回りパーツへの負担が軽減される可能性があります。さらに、柔らかいサスペンションも衝撃を吸収しやすく、パーツのヘタリを抑える効果が期待できます。ただし、車の使用状況や運転スタイルによって影響は異なるため、扁平率の高いタイヤを選ぶことが必ずしも最適とは限りません。購入時には、車の状態や使用目的を考慮することが重要です。
soy126834996 公開 2025-3-8 16:53:52 | 显示全部楼层
タイヤの扁平率が高いほど、ゴムの量が多くなり衝撃吸収性が高まります。ただし、扁平率が高すぎるとコーナリング性能が低下する可能性があります。
サスペンションが柔らかい方が衝撃吸収性は高くなりますが、車体が大きく揺れる可能性があります。サスペンションは車両の特性に合わせて設定されているため、純正品を使用することが推奨されます。
乗り方によっても足回りへの負荷は変わってきます。高速道路の長距離走行では足回りへの負荷が大きくなります。一方、市街地の低速走行では比較的負荷は小さくなります。
中古車を選ぶ際は、車両の状態を良く確認することが重要です。
・タイヤの溝の深さ
・サスペンションの劣化具合
・足回りの異音や異常の有無
などを点検し、総合的に判断することをおすすめします。
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