H14年トヨタノア NOAH走行距離60000kmとH20年トヨタパッソ走行距離

H14年トヨタ YOYOTA ノア NOAH 走行距離60000km と H20年トヨタ YOYOTA パッソ 走行距離80000km
どちらの方が長期間のれる可能性がありますか？

例えば質問者様が１年で１万キロ走行すると仮定します。
そして最近の車は２０万キロは走れると言われていますよね？
でも、実際はそこまで乗る方は少ないとおもいますので
１５万キロまで乗る、１年で１万キロ走行する、と仮定すると
ノアならあと９年、パッソだと７年乗れる計算になりますね。

ノアの場合、平成１４年式との事なので
平成２７年から自動車税が高くなります。
今から９年乗るとなると
後半の４年間は高い税金を払うことになりますね。
ちなみに２０００ｃｃの車は３９５００円が
１３年目以後は４３４００円になります。
パッソの場合、平成２０年式との事なので
税金が高くなるのは平成３３年頃。
今から７年乗るとなると
税金は今のままで高くなる事はないですね。
ちなみに1300ｃｃの車は13年目以降34500円が
37900円となります。

それに加え、ノアとパッソでは６年も開きがありますよね？
平成１４年式ならすでに９年落ち。
もういろいろな場所が劣化していてもおかしくないです。
そうゆう修理代もかかってくるでしょう。
修理で対応できない事もでてくるかもしれません。
日ごろからのメンテンンスにお金をかけていれば
問題はありませんが・・・。
ちなみに１５年式のノアに乗っています。
現在85000キロ走っています。
特に大きな故障もないです。
でも、税金が高くなるまで乗る予定ですので
今からのメンテナンス代はかけるつもりです。
古くなってからの方が
大事に乗らないといけないと思います。
私はお金の問題も大きいと思いましたので
上記のことも書かせていただきました。
やはり部品等の劣化、劣化による修理の事を考えると
私ならパッソを選ぶと思います。
ただ、これから先、家族が増える予定があり、
車は１台のみ所有なら
ノアの方がいいのかもしれませんね。

パッソですね！
ノアのエンジンは比較的、弱くオイル管理が悪い人が乗っていると、早いものでは7万ｋｍぐらいから、エンジンがブレたり、白煙が出たりします。
トヨタ車にしては珍しいです・・・・

相場を見てみました。
「相場の星」でweb検索してみてください。
車種名を入れるだけでその車の相場一覧が見れます。
そのサイトで「ノア 14年式」で検索してみますと50〜70万円前後が多いようです。
「パッソ 20年式」ですと走行3万キロ前後でも30〜50万円前後が多いようです。
この相場は業者の仕入れ値に近い価格が載っているので、販売店などから購入するときには、この相場と差が小さいほど相場通りの価格の車ということになりますので、購入の際の価格比較に使えます。
予算的にはパッソなら8万キロほど長い車ではなくても距離の短いものでノアより安く購入できると思います。
質問条件だとノアのほうが良いかもしれないですが、パッソで距離の短いものを探された方が良いかと思います。
参考にしてみてください。

ノアです。
2.000ccくらいまでの車に関しては、排気量が大きい方が耐久性も優れるように感じます。

ノアです、旧型パッソは評判悪いです、故障がおおい車です。