カローラ COROLLAの話題をテレビでやってましたが、台数を数えるのに、スプリンター

カローラ  COROLLAの話題をテレビでやってましたが、
台数を数えるのに、スプリンターなどのほとんど同じ車種、
カ
カローラ  COROLLAの話題をテレビでやってましたが、
台数を数えるのに、スプリンターなどのほとんど同じ車種、
カローラ  COROLLAⅡなどの亜種なども数に入れて３０００万台と言っていますか？
トヨタ YOYOTAってたまにずるするからなあ・・・

実は昔はどこのメーカーでも同じでした。
セダン、ワゴン、ハッチバック、リフトバック、ハードトップ、クーペ 等々
１つの車名で複数種類作っていました。
それが、いつ頃からか タイプで呼ばず名前を付ける様になり、
別々の車のようになって行きました。
その後、車の売れ行きが落ち、モデル整理が続き、各社派生モデルが淘汰されて行くなか、
カローラだけが、そのネームバリューと販売力で 引き続き同じ売り方が可能だったという事です。
トヨタのすごい所は、これをカローラ店だけで売っているという所です
チャネルが同じだから同カウントなんです。
チャネルが違っていたスプリンターは別カウントでした。

台数の数え方はトヨタが提出するのではありません。
自動車の産業団体が基準に基づいて集計します。
自動車業界にとって販売台数は非常に重要です。
会社によっては販売台数を水増しするため、わざわざ自分のところで買ってしまうところすらあるくらいです。（買った車は中古車で販売する）

名前だけで決めるとか、そんな簡単なものではありません。

カローラの台数の数え方は昔からそうですよ。
ただ、ホンダならフィットアリア、日産ならティーダラティオも同じようなカウントしてるので結局条件は同じなんですよね。
http://www.honda.co.jp/Fit-ARIA/
http://www2.nissan.co.jp/LATIO/top.html

カローラの販売台数が、（ほぼ）万年一位なのはその手法を取っているからです。
決して、カローラ単体での売り上げ一位では無いのです。
まぁ、世の中そんなもんですよ。

確か前も、スパシオのミニバンまでもカローラの販売台数としてカウントしていたと思いますよ。。。。。。。
確かに当時カローラベースで、非常に出来の悪い車だと印象に残っています。
＊足がぐにゃぐにゃで気持ち悪い、、、

トヨタと松下（電器）は「お金」があるので
他のメーカーのいい所取りをして
儲けています。。。その時点からずるいです。。。