井戸水の洗車とボディコーティングについて自分の叔父が中古で車を購入し

井戸水の洗車とボディコーティングについて
自分の叔父が中古で車を購入し、その車屋さんでセットでボディコーティングを施工したらしいです。
自分は単に車好きで過去には整備関連の仕事もしてましたが、その叔父さんから何度か連絡きて、ボディがめちゃくちゃおかしいと言われ。ボディがウロコみたいになってると。
そして中古車店に見せたら唖然としてたらしくやはり、納車時はこのような状態ではなく綺麗に磨き仕上げし施工したとの事で再度、施工するとなると別途、コーティング施工費用は必要との事。
そして自分にも見て欲しいと言われ見たのですが、ウォータースポットがあまりに酷い。
見た事ないくらいボディ犯されてました。
原因わからずそのまま帰ったので色々調べた所、恐らく井戸水。
電話し聞いたら案の定、納車あと数回、家の井戸水で数回洗車（家は田舎）
そして、さらにダメだったのはボディおかしくなったのでワックスしたらしいです(ｰｰ;)
叔父に、コーティング施工車はワックスダメと言われなかった？と聞いたら、そういえば言うてたような…って感じでした。
もう、70歳過ぎた高齢なので(ｰｰ;)
余談長文なりましたが、ガラスコーティング施工してる車でも井戸水などではダメージ受けてボディやられますでしょうか。
ボディ色が黒だけに相当です。

原因は「井戸水」でしょう。さらに洗車したあと水分を拭き取らず屋外で自然乾燥させたと思われます。
ワックスをかけるのはさほどダメージを与えるものではありません。ただ塗り込むような作業をするとコーティングの表面に無数の傷が入るので避けるように言われるだけ。
コーティングのメンテナンス剤も油分(シリコン)を塗布するものですから、ワックスの成分が影響を与える可能性は低いと言えます。
井戸水がコーティングに影響を与えるのは、井戸水にはミネラル成分等に不純物が多く含まれているため。水滴が残ったまま自然に乾燥させると水滴がレンズとなりダメージを与えるうえ、井戸水に含まれる不純物が乾燥後にコーティングに定借してしまいウォータースポットになるからです。
水道水での洗車でもふき取りは重要。しかし不純物が多く含まれている井戸水で洗車する場合は、より水滴が残らないように拭き上げる必要があるんです。
最近動画サイト等で「純水機」を利用した洗車を紹介するものが多数あります。これは純水であれば不純物がほぼ含まれない(0.1％以下)のでふき取りが楽ということで紹介されているのです。
井戸水であれば全く逆のことをしてしまっていることになるわけです。
車についてはコーティングを一旦研磨により剥がして再施工しなければならないと思います。

私はプロでも何でもないですが…
井戸水が直接の原因かは分かりません。
私の地域にも井戸水・湧水があり、それで洗車してる人も多いですが酷い事になってるのを見た事が無いです。
水質の差、雨の後で異質が多かった時とかはあると思います。
コーティングしてから1ヶ月くらいは洗車しない方が良いと聞きますし、したとしても水洗い程度で優しくと。
何より大切なのは、しっかり吹き上げることかと思います。
ワックスも傷等が入ってしまったのかもしれませんね。

井戸の水質が悪い場合はあり得ます。
普通の井戸水なら鱗にはならないです、私が以前住んでいた家では井戸水でしたから・・・
それと洗車後に拭き取っていなかったのですね。
上水道でも拭き取らないとカルキが白くこびり付いて取れなくなります。

ワックスかけてしまったのがダメですね、叔父さんの若い頃なんてボディーコーティングなんてものなかったからね、ワックスが効いてる！なんて時代の人にやってしまった事は仕方ない、気にしない事ですよ