卒検に落ちてしまったのですが、後の指導で検定員の方に聞きそびれてしまっ

卒検に落ちてしまったのですが、後の指導で検定員の方に聞きそびれて
しまったので、どなたかアドバイスしていただきたいです。
やってしまった事は仕方がないので、今後に活かしたいです。
左折先の道路に、わりと大量の葉っぱ（と木の枝）が車道を遮るような
形で伸びていたのですが、左折前では見えず、
左折して初めて視認できるという位置だったので
認識が遅れ補助ブレーキ。その後は一応、最後まで走行できましたが、
後の指導で「ちょっと掠るだけならいいかど、あんだけ当たっちゃうとね。」と
指摘されたので、本当はあの時点で検定中止だったんだと思います。
左ミラーにがっつり当たってたそうです。
そんだけ当たっててなぜ気付かなかったのか、と反省しています。
「左に寄りすぎ」という指導で、ごもっともだと思って
帰宅したのですが……
あの木の枝を避けるために急ブレーキをかけたら？
あの木の枝を避ける為に右に膨らんで対向車と衝突したら？
そっちの方が危険じゃないですか？と、補修後の今になって
ようやく疑問が湧いてきました。
私はどうすれば良かったんでしょうか。
「左に寄りすぎない」のは大前提だとして、前方だけでなく
曲がり角の街路樹の枝も警戒するしかないんでしょうか。
対向車や自分の走行位置、信号、歩行者、車間距離に加えて
左折時の街路樹の枝を警戒する余裕を持つにはどうすればいいんでしょうか。
長々とすみません。

動作をゆっくりやるしかないですね。
特に教習中は余裕がないですから、ゆっくり動いて一つ一つの動作をしっかり行ってください。
補助ブレーキ踏まれたってことは、確認せず進んでいたってことですからね。
ゆっくり曲がって安全が確認できてから加速です。
これが夜道で、曲がった先に真っ黒い格好の人がいる状況だったら撥ねてましたね。
車道歩いてる歩行者とか逆走自転車とかザラにいます。
最悪、急ブレーキでも仕方ないです。それで追突されたなら車間距離取ってない後ろの車が悪いです。 ハンドルで避けるのはやめてください。
速度が出ていたらブレーキで回避。これが基本です。
今回の場合はそもそも急ブレーキ踏む状況を作らない（ゆっくり動く）。安全が確認出来てから加速。それが大切です。

反対側の道路へ膨らんで運転して回避する。これしか思い付きませんでした…。
その際のウィンカーはきっと必須ですね。
ただ卒検だと矢張り緊張もいっぱいだし、運転に慣れないとスマートな判断は難しいかと思います。
今回は運が悪かった…だと思います。
私も卒検1回目は落ちたのですが、やはり路駐のトラックの列をどう避けるべきか悩んだら落ちました（笑）
習ってないよー！とその時は憤りましたが何年も経った今は運が無かったな〜と思ってます。
試験コースは変わらないのだし（多少道路状況によっては変わる事も有り）予行練習だった。と思って、次は大丈夫と落ち着いて次回頑張って下さい！

元指導員です
一つ言わせてもらうと、
急ブレーキを掛けたら？
右に膨らんで対向車と衝突したら？
それらのことをすべて把握して最善の方法を取る必要があるのです
急ブレーキかけて追突されそうで尚且つ対向車が来ているなら追突されないようにブレーキを掛けるしかありません
そのために認知が遅れないようにする
認知が遅れて補助ブレーキを踏まれているのだからあなたの疑問はそもそも成り立ちません
そもそもの話で言えば認知が遅れないようにすることです
現に補助ブレーキを踏まれても追突されなかったのですよね？
あなたの疑問である急ブレーキについて後続車の認知がその時点で正確でなかったとも言えます
対向車については記述がないので分かりませんが。
余裕を持つには正しい認知を早めることが第一歩です

慣れる事です。また、少し先を見て運転するべきだと思います。街路樹やその枝にも気をつけるのはあたり前の事です。ミラーにぶつかったのに気がつかないという事は、それだけ緊張してたからだと思いますが?少し酷すぎると思いました。もう、次は気をつけるべき事がわかってるから、何の不安もなく運転出来ると思います。枝なんて避ければ良いだけの事です。ミラースレスレでかわすだけです、出来なければ少し大回りすれば済む事です。落ち着いて走れば必ず合格すると思いますよ。

運が悪かったですね。大雨や台風の後は竹が横になって飛び出たりもあるので今後の為の良い経験としてください。
ただ、これが飛び出した人間じゃなくて本当によかったですよね。
左折時に速度落としきれてなかったのが原因かもしれません。徐行で確認と判断が出来たかなと思います。避けるために膨らむのは障害物を避けることと同じですから。
後は「教習車」ではなく「自分で買った500万の新車」と思うとおのずと傷つけないような運転になるかも。
ともかくあまり落ち込まず頑張って！