ハイエース HIACEのドア修理と将来の査定について - トヨタハイエース HIACEス

ハイエース HIACEのドア修理と将来の査定について
トヨタ YOYOTA ハイエース HIACE スーパーGL 平成23年式を所有しています。
先日、立体駐車上に前方から駐車し、バックで出る際に右側前方側面を柱にぶつけてしまいました。
スピードが出ていたわけではないので、損傷は激しくはないのですが、サイドミラーが破損（つけ根から折れた状態）し、フロントドア下部及びサイドステップ部分を擦ってしまいました。
修理工場に持っていったところ、サイドミラーの交換と板金＆塗装の場合だと約11万円かかるとのことでしたが、車もまだ新しいことだし、ドアごと交換してみてはどうかと提案されました。その場合の費用は15～17万円くらいになるとのことです。
今回は車両保険を使おうかと考えているので、修理費用については気にしていないのですが、修理方法による将来的な査定額の違いについて心配があります。
正直なところ、擦ってしまったところについては、ヘコミも深くはありませんし、素人目には板金＆塗装でも十分かなとも思うのですが、ドアを丸ごと交換すれば、少なくともその部分は完全に新品になりますし、作業の出来についての心配は要らないと思っています。
交換することによっての心配な点としては、経年劣化によって、交換した部分と他の部分との色の微妙な違いが発生するのが心配です（まだ製造後1年なので大きな違いは出ないと思いますが）。
また、将来的に車を査定に出した場合にドアを丸ごと交換したことによって、比較的大きなダメージを受けたと推測され、それが査定に反映されることが心配です。
調べてみたところ、今回の修理に関しては車の骨格部分ではない為、板金＆修理、ドア交換共にいわゆる修復歴には該当しないと思うのですが、プロが査定した場合に、この二つの作業の違いによって、査定額が大きく影響されるのかどうか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。補足修理工場側は交換を強く推しています。
車も新しいので、新しいドアに交換してしまった方が車のためにも良いと言っています。
当然、交換の方が請求できる料金も高くなるし、交換したドアは今後再利用できると思うので、工場側にはメリットは高い話ですので、第三者の意見が聞きたかったのです。
ちなみに実際の作業内容がどうなるかは保険会社と工場との話し合いとのことですが、工場側は交換で問題なく通ると言っていました。

＞作業の出来についての心配は要らないと思っています。
新品パネルてのは無塗装補給でして。
どのみち塗装は必要ですから、ヒンジ部見れば交換は一目瞭然。
だからって査定落ちにはしませんが。
査定落ちの心配しなきゃいけないのは骨格部位であるサイドステップの方。
http://www.jaai.com/crossroad/02.htm
車両保険使うなら保険会社がウンと言わなきゃ交換できないです。
「鈑金で直るでしょ」という判断されるとその修理費しか填補されません。
そのへんは工場と保険会社の話し合いで本来あなたとは関係ないですけども、工場が
「まだ新しいから経年劣化が丸ごと出るなあ。振動も一番頻繁に食らう部位だしパテ盛りたくねえなあ」
「硬くて袋になってる（裏から手が入らない）とこだし叩きたくねえなあ」
で、交渉上の材料としてオーナーの意向が欲しいのか、とちょっと勘ぐっちゃいますね。
【追加】
通るなら交換でいいんじゃないですかね。
交換の方が面倒が少なく不具合が出にくいってのは確かですし。
修理費上がったところで自分が困る話でもなし。

他の回答者さんの指摘通りですが、
ひとつ注意点。
ドアの新品交換はあくまで黒い鉄板のドアです。色はついてません。
シェル部分のシールもありません。
よって、塗装作業、シーリング作業、ドアの立て付け作業は鈑金塗装屋さんの、作業になります。
下手くそな作業だと、塗装が下手くそで、かえって見栄えが悪かったり、シーリング不足で、数年後のサビの原因になったり、ドアの開閉にストレスがあったりと、トラブルがあったりします。
一般的には、ドアなど開閉部分は、ちょっとした凹み、傷なら、鈑金で治したほうが、このようなトラブルを回避できたりします。
ドアは一度外したりすると、なかなか立て付けがうまくいかないし、外側の鉄板のみの鈑金ならシェル部分のシールはノータッチですみます。
新品交換を強く進めてくるという事は、その辺の作業に自信があるか、ただ、鈑金作業に自信がないのかはわかりませんがね。
私なら、ドア修理のほうが、いいと思いますが。

きれいに板金してくれるなら問題ないけど、世の中の8割り近い板金屋は素人に毛が生えたような仕上がりにしかできませんよ。
ドアごと換えたがるのは、仕上がりに自信がないからですよ。
ドアを換えると言っても丸ごとじゃなくて、外側だけ換えるんで、下手くそが交換するとフチがえらいことになってたりします。
また、塗装はそこでやるんで、他のパネルと比べて肌が違ったりします。

まぁ、どっちがいいとは言えませんけどね。
腕がいいなら問題ないだけです。

3年、5年先のパテの補修跡が出てくるとか考えたら新品交換
修理代が出せない時は板金＆パテで補修で（長い目で見てない）
保険を使用するなら問答無用で新品でしょう

ドアを開けるとヒンジの根元が同じ色で綺麗に塗装されていると思います。
交換すると塗装が割れるので付け替えたのが一目瞭然となります。
だからと言って、査定ダウンになることは無いです。
ただ、これがあるため査定士はより注視して現車を確認するでしょう。
シートを上げて内部のシーリングに変化が無ければ、内部まで事故っていないと判断してくれると思います。
色の違いは店のレベルで違いますが、色は何色でしょうか？
事故車や修復歴車とならなくても、修理したことで査定が下がる可能性はあります。
ボディーの傷や内装の汚れなんかと同じような扱いで、下がるって言っても些細な金額ですが。
査定には車種や年式相応を加味しますので、商用車に多少傷が多くても気にしないので査定ダウンは無いとも言えます。

ドアを交換しても査定には影響はないです
あっても数千円でしょうね、これは板金塗装でも同じです
交換も板金塗装もプロが見ればわかります
でもきちんと直っていれば基本的に査定も影響はないですよ
色の変化は一枚塗装も部分塗装も可能性はあります
予算に問題ないなら新品ドアのほうがパテの引きや面の出し方等の心配がないだけ板金より安心かと思いますよ
手っ取り早く確実です