クラウン CROWNの車名は残るが、この車が持つ現行のコンセプトは時間の問題で維持でき

クラウン CROWNの車名は残るが、この車が持つ現行のコンセプトは時間の問題で維持できなくなるそうです。
理由は、
①個人がクラウン CROWNからどんどん離れている。
②法人需要も、力関係で買ってもらっ
ているところのみ。
③欧米では絶対に売れないことはTOYOTA自身が充分に理解している。
④グローバルに展開できない車は所詮二流ブランドである。
この④がTOYOTAとしては1番に痛く、二流ブランドであるが故に①の個人需要が激減する主要因になっている。長年にわたるクラウン CROWN乗りが、同車から離れた1番の理由が、昔は『流石クラウン CROWNですか』と言われた。しかし昨今は『未だクラウン CROWNですか』という雰囲気が漂うからだそうです。
質問です。
クラウン CROWNはどうなっていきますか？
例
1.クラウン CROWNのブランド向上へ舵を切るべく世界で通用する車に脱皮させる。
2.このままクラウン CROWNブランドの低下は放置する。年間3万台程の販売台数になってもペイはするため我慢する。
クラウン CROWNはどうなっていきますか？皆さんのご意見を求めます。

欧米で売る気などあるんだろうかと感じる。

結局ね、セダンというカテゴリー自体が豊かなアメリカ等への憧れて成立していただけの存在なので日本のライフスタイルに全く合っておらず、かっこいいと思って幸せになれると思って無理して乗っていたような物なので夢から覚めれば売れなくなるのは当然なんですよ
そう遠くない将来にアルファードに完全に置き換わるでしょう

クラウンというのは、可もなく不可でもない。
気取り過ぎるわけでもなく、威張りくさるわけでもない。
トヨタブランドでクラウンの後継車種候補は今現在無い。
クラウン離れしたはずのオーナーが、不思議とクラウンに戻ってくる傾向もあるようです。
販売台数はそこまで落ちていない。
など・・いろいろありますが、クラウンでなければいけない理由があるのも事実のようです。
少なく見てもあと１０年はクラウンが消えることはないでしょう。
マジェスタは消えるかもしれませんけどね。

クラウンはステータスだった。しかし現在はステータスではない。
世界標準の高級車をブランド”レクサス”で立ち上げ、その中にクラウンを入れなかった。トヨタ店のフラッグシップとして生きてきたが日本国内でレクサスを販売しはじめ高級車としての存在が希薄になった。トヨタは国内の一般庶民が頑張れば手が届く高級車として位置づけ、将来購入層となる若者に憧れてもらうよう２００３年にゼロクラウンを発売した。しかし若者は興味のある者はレクサス、ない者は合理的な車へと関心が趣向品から日用品へと車への憧れがなくなってしまった。世の環境がそうさせてしまった。ターゲット戦略は重要だ。マスが得られなければ残す意味がない。
これからの世代にとってクラウンというブランドは必要なのだろうか？少なくとももうクラウンは高級車としての価値はないだろう。

かわいそうに、何があったんだ？

いつものクラウンネタですか。
なぜクラウンを海外で売らないといけないのですか？
ステップワゴンはなぜ欧米で売らないのですか？
同じことでしょ、なぜクラウンに的を絞って話してるのですか？