プリウス PRIUSのメーターの『ＣＨＧ』『ＰＷＲ』ってどうゆう意味ですか？

プリウス PRIUSのメーターの『ＣＨＧ』『ＰＷＲ』ってどうゆう意味ですか？？
ご存知の方いらっしゃいましたら、回答よろしくお願いいたします。

３０プリ乗りです。
ハイブリッドシステムインジケーター（ＨＳＩ）にある、ＣＨＧ（チャージ）は、ブレーキを踏んだ時の回生電力の大きさをバーで表しています。バーが振り切れると回生ブレーキだけでなく、普通のディスクブレーキも効いていることになります。回生ブレーキの範囲内でフットブレーキを踏みたい場合の参考になります。
ＰＷＲ（パワー）は、エンジン回転数が効率の良い領域を外れてパワー優先になっている状態を表しています。タコメーターのレッドゾーンみたいなイメージで、アクセルの踏みすぎの参考指標になります。
-----------------
wan2three4fiveさん
カテゴリーマスターともあろう方が、推測で断定的なコメントをするのはいかがなものかと思います。

ＳＡＩ乗りですが、表示と意味合いは同じです。
実際には『ＣＨＧ』と『ＰＷＲ』の間に『ＥＣＯ』が２段階（ＳＡＩには表示はありません）あります。
エネルギー回収・充電時が『ＣＨＧ』（チャージ）です。
減速時やブレーキを踏んだ時です。
バランスよくガソリンと電気を使用し、かつ、充電も行っている状態が『ＥＣＯ』です。
『ＥＣＯ』の左側の範囲が特に低燃費状態です。
『ＰＷＲ』はパワーゾーンでガソリンと電気の力を最大限発揮し、充電は行いません。
急加速や高速での合流時などです。
レッドゾーンではありませんので、燃費が気にならない場合は、
どんどん『ＰＷＲ』ゾーンで走行しても問題ありません。
レッドゾーンに入れたくても、そうは簡単に入りません。
ＳＡＩでは走行中に何も表示されない、ＥＶモード状態もあります。
スイッチＯＮで強制的にＥＶモードにすることも可能です。
電気だけで走ったり、充電している状態です。
プリウスも同じだと思います。
参考になれば幸いです。

CHGは充電中、PWRはバッテリー出力中です。
CHGの充電は、エンジンでの発電によるものと、減速時の回生ブレーキ発電での電力がバッテリーに蓄積されます。
蓄積の意味で、CHARGEという単語を略したCHGが使われています。
PWRのバッテリー出力は、モーターの動力を走行に使ってる時です。
バッテリーのパワーをいう意味で、POWERと短縮したPWRが使われています。
(insight_mugen9259さんへ)