毎日通勤で往復２０ｋｍ使用するとして、７０スープラ SupraとＺ３２では、どち

毎日通勤で往復２０ｋｍ使用するとして、７０スープラ SupraとＺ３２では、どちらの方が維持費がかかりますか？Z３２も部品の廃盤がやはり多くて、維持が大変なのでしょうか？

部品の消耗度は有る意味運転者の乗り方次第。
従って貴殿の運転が不明な以上、回答のしようがない。
大差ないとも思える。

これぐらい古くなれば部品の心配なんて似たようなもの、整備性とエンジンの丈夫さが上回っている分スープラの方が維持しやすいというぐらいです。
正直、Z32のスタイリングは歴代でも1～2を争う素晴らしいものです、しかしその影響で整備性はかなりの犠牲を強いられていて、リヤサスを弄ろうとすると内装ひっぺがして2／2ならリヤシートまで外さないと出来ない、エンジンルームに余裕がないため熱ダレやオーバーヒートがしやすい、肝心のVG30DETTも1Jや7Mほどの信頼性・耐久性がないというのが実情です。

この年式になれば、どっちも一緒です。
またお笑い芸人のhypernabonaが嘘吐きまくっていますｗ
Z32は日産車じゃないんですね。日産車体という系列会社が開発から生産まで行っていた。だから、メーカーの技術レベルには到底、達することができず、ある意味気の毒な車です。
VG30DETTは重く、眠く、回らず、ターボの制御も悪く、馬鹿力だけはあるが燃費は最悪、という昔のアメ車みたいなエンジン。おまけにエンジン回りに余裕を持たせなかったため、オーバーヒートを起こしやすいという悪癖があります。設計ミスです。ボディ剛性はノーマルルーフ車であっても低く、ブレーキもその車重に対して役不足でした。サスは四輪マルチリンクですが、走り込みも足りず、セッティングのノウハウも日産車体は乏しかったのでしょう。きちんとセッティングしたくったって機械的な精度が低いのではどうしようもない。
同時期に登場したR32GT-Rは、日産本体の精鋭部隊が手塩にかけた車。とてもとても比較対象にならない車です。
Z32はポルシェ928をベンチマークにしたのですが、その目標は遠く果たせず、ポルシェ944にも劣る車になってしまいました。かっこだけのスペシャリティカーとでも思っとけば間違いないです。2シーターのパッケージは巧みですが…いかんせん機械的な出来が悪い。
ところが、hypernabonaにかかるとすべてを思い込みと嘘で塗り固めてしまうのです。NSX、セルシオ関係でも、こいつは嘘を吐きまくっています。結構笑えるので時間があったら検索してみては？

どちらも毎日往復20キロも走ってたらガソリン代もきついしどんどん修理箇所でそう。
別で中古の軽自動車でも買えば？

どちらもエンジンバリエーションが一本でないから、２０００ｃｃのＮＡ～３０００ｃｃのターボまで有るので、税金や燃費等が全然違いますから何とも…。

で、そんな質問をしてどうするのですか？
まさか今の愛車の70スープラを捨てて、
Z32に乗り換えるのですか？
言っておきますけど、Z32は70スープラと違い過ぎます。
Z32は、パワーユニットのＶＧ３０ＤＥＴＴという
ハイレスポンス、ハイレヴォリューション、グッドサウンドの
新型エンジンを発表するためだけに
ＭＩＤ４（ミッドフォウ）なるコンセプトカーまで用意して
このエンジンをモーターショウで発表し、
その後、今まで私たちが見たことのなかった、全く新しい姿で
１９８９年７月にデビューしました。
海外のモータージャーナリストは、
「大変だ！日本の日産の工場でフェラーリの新型を
造っている！！」と本気で大スクープだと思ってしまったぐらい、
スーパースピードを予感させるルックスの持ち主なわけですＺ３２。
かたや、７０系スープラですが、
そもそももともとあったトヨタ・マークⅡのシャーシと
エンジンにクーペのボディを新しく用意して被せただけの車です。
いえ、本当ですよ。
これで「さぁ、かつての名車、トヨタ２０００GTの血を引く、
３０００ＧＴの登場だよ。みんな買ってね！」と言わんばかりに
宣伝したわけですから、みんな買ったわけです。商売上手ですね。
言い方が悪いですけど、２０００GTなんか別に対して性能が
良いわけじゃないですからね。
こんなスープラでも充分２０００GTの性能を上回っていたわけです。
でも、日産からZ32やらR32やら、ホンダからＮＳＸやらが
登場すると、子供騙しは通用しないと反省して
トヨタがちょっと本気出してつくったのが80系です。
もうね、ドアを開けた時からボディ剛性が伝わります。
「こいつ、タダ者じゃねえな」と感じます。
70スープラに乗ってる人なら、その違いよくわかると思います。
維持費うんぬんを気にするなら、
トヨタの８６か、ホンダのＳ６６０に乗り換えるのが一番賢いです。
あなたの質問のナナマルとゼットサンニーはどちらが
維持費かかりますかって、
Z32がダントツです。
なにしろ、腐ってもスーパースポーツカーです。
セッティングもシビアです。
「Z32なんか、ポルシェに遠く及ばないね！お前馬鹿なのか？」と
もし、そう言う人がいるのだとしたら、本当にZ32の真の実力を
知らない、雑誌やゲームの中でしか車のことを知らない、
オタクのような人なのだと思います。
なにしろ、設計は昭和の車です。
オイルやタイヤのブランドひとつとっても性能が大きくブレます。
アーシングなんて言葉のなかった時代の車です。
だからセッティングもシビアです。ちょっと違ってもダメ。
その代わり、しっかりセッティングをしてあげれば、
信じられない性能を示します。
その証拠に「Z32に何百万も修理費に使うなんて頭おかしい。
俺だったらポルシェ買うね。いや、同じ日産のR35GT-Rを買うよ。
Z32なんか時代遅れのポンコツでガラクタ。ゴミだよ！」と
笑う人がいたとしても、「そうだね、Z32はゴミだね。
GT-Rのほうが速いと思うよ」と批判や妬みをサラりと
かわすぐらい、Z32には揺るぎない性能を見せつけられ、
魅了されている熱心なZ32オーナーが世の中たくさんいます。
彼らはくだらない批判なんかどうでもいいのです。
嘘だと思うなら、Z32なんか中古車屋でタダも同然、
50万円ぐらいで投げ売りしているので、１台買ってきて
専門店に診せて200万円ぐらいメンテナンス費用に
投資してみたらいいと思います。
Z32の真の実力を思い知らされると他の車がバカバカしくて
乗る気がしなくなります。
でも、しっかり整備しないとろくすぽ走りません。
しっかり整備していないと下手するとK12マーチの
チューンモデルにも追いつけないぐらいポンコツだと思います…
ですから専門店によるメンテナンス費用200万円はどうしても
工面する必要があります。
逆に言えば、Z32が遅いと思ってる人は、しっかりメンテナンスを
していないZ32にちょっと乗って感想を言ってるに過ぎないのです。
まぁ、たまにいますけどね嘘つきは。
「俺は新車で買ったが遅かったぞ」とか平気で嘘つく人。
まぁ、運転するご自身の体重が80kgを超えるとどんな車でも
加速は鈍るものですけどね（苦笑）
維持費で考えるなら、増車はせずに
あなたはそのままスープラに乗っていたらいいと思います。