70スープラ Supraなどの古い車の暖機についての質問です。私は７０スープラ Supra2000ツイ

70スープラ Supraなどの古い車の暖機についての質問です。私は７０スープラ Supra2000ツインターボに乗っていて、いつもスタート前は水温計の目盛りひとつ分ほど暖機して動かし始めるのですが(エンジンを切
る際にも少しおいて切る)、やはりそちらの方がエンジンのためにはよいのでしょうか？暖機しないで乗り続けた場合と、どういったところが違ってくるのでしょうか(エンジンの寿命とか？)？最近は暖機=悪(不必要)といった風潮もあるので、気になって質問してみました。

停止した状態で３０秒、後はゆっくり走り出してください。
走り出したら最初だけゆっくり加速してあげるだけで十分です。
最近はきかなくなりましたが、エンジンをかけるときが一番エンジンによくないんです。
オイルが回ってませんので、オイルが回りだせばエンジンに関してはOKです。
古い車になればなるほど、急発進、急ブレーキのダメージがでます。
スープラはボディ剛性が低いので、サイドブレーキを引くような曲がり方もよくないですね。
直線命で大事にしてあげてください。

７０スープラぐらいならそこまで神経質になる必要はないと思います、ダルマセリカや27・37レビンならともかく。
暖機が良いか悪いかで言えば暖機した方が良いです、ただ今は環境がどうのと煩い方がいますので・・・とにかく水温計のメモリが動いてアイドリングが通常回転になるまで大人しく乗っておけば大丈夫です。

あなたにとっては古いのかもしれませんが、暖気云々かんぬんそこまで
気にするほど古くはありません。
それより、エンジンだけ暖機させるだけでよろしいのですか？
タイヤだって走行前はゴムが硬いものです。
道路を走ることによって熱が加わってゴムが柔らかくなり、
グリップ力が上がります。レーシングカーなどはタイヤウォーマーなる
加熱器で一定の温度までタイヤを温めてから装着させるほど、
タイヤの温度管理も重要なのです。
停車状態で暖機運転をしていてもエンジンが異様に温度上昇するだけで
スープラのようなＦＲ車の場合、デファレンシャルギアの油温は
いつまで経っても上昇しません。
タイヤやデフの暖機も必要なわけですが、結局、クルマをベストポジションに
持っていくには、慣らし運転をするしかありません。
慣らし運転というか、暖気走行ですかね。
ちょっとその辺のコンビニまで制限速度通りに走っていけば、
車に必要な暖機はある程度とれるかと思われます。
あんまり停車状態でアイドリングさせても、ガソリン代の無駄でございます。
まぁ、高速道路を時速100kmでぶっ飛ばして、サービスエリアに寄って、
ただちにエンジンを切ってトイレに駆け込んでしまうと、
ターボチャージャーのタービンが傷むかもしれませんので、
５～１０分はアイドリングさせて油温が落ち着くのを
待ったほうがいいかもしれません。

全く意味無いと思いますが。昭和５０年代前半以前の話しですよ。

金属であっても熱いのと冷たいのとでは膨張したり縮まったりと伸縮します。一昔前の機械加工技術と現代の加工技術は違います。冷たいとき、各部位のクリアランス(それぞれの隙間)は暖まったときより差が大きく、隙間が大きい時にブン回すと傷が付きやすいという事なんでしょう。そこで暖機してから動かした方がいいと昔から言われていたのだと思います。
そんなに古くない車両でしたらそんなに神経質にならなくても、最初はフツーにゆっくり目に運転して温まったら通常走行で良いと思いますよ。しかし別に暖機が車に悪いという事は無いので水温計の針が動き出してから乗り出しても別に問題はありませんね。
ただ勘違いしない方が良いのは、水温計が動いたからと言って全開はしないほうがいいですね。なぜかと言うとエンジンは良いですがミッションなどの駆動系は発信時から初めて動き出している訳です。ですので走り出しはソコソコお手柔らかに動かした方が良いですね。
停車後のアフターアイドルは、高速や峠道でターボ利かせまくったのではないなら必要ないのではないでしょうか。アフターアイドルは数万回転で回っていたタービンシャフトに突然オイル供給がストップすると焼きつきを起こす可能性があるので、それを回避するため実施する行為です。街乗りだったらアフターアイドルは必要ないですので直ぐにエンジンを切っても問題ありません。

いきなりベタ踏み等の運転でなければあまり気にする必要ないです。ただ全く必要ないと言うのも嘘になります。特に古いエンジンは何事もゆっくりがダメージ少ないです。人間も歳を取れば直ぐにはキビキビとは動けないのと一緒です。ただ必要以上に気にするほどヤワではないですよ。