残価クレジットのデメリットとして、5年後の残価が決められてい

残価クレジットのデメリットとして、5年後の残価が決められていて、買取価格よりも低かった時は損するというのがありますよね。
あれですが、再度銀行ローンで組み直して、その後に業者に買い取ってもらえれば問題ないと思うんですけど、どうなんでしょう？

結局査定は変わらないですよ。
残価の基準を下回るって事は車の状態もよくないって事です。
他に売った方が高くなるってパターンは、それなりに程度が良い、残価の条件を上回っている状態だからって事です。
それと、銀行で借りた金を短期間で直ぐに完済するって印象悪くなりますよ。

その話自体が大嘘なんですが、仰るとおり最終回の返済を現金で用意出来ない人が一旦別で用立てた後に売却する事は可能です
でも元が大嘘情報なので、わざわざ別でお金を用立てる事なく普通に売却も可能
買取価格が残価より高いって、誰が言った事？業者でしょ？
いかな民度の低い自動車業界とはいえ、業者はちゃんとわかってるから残価以上で買取りますって言うんです
これは残クレに限らずですが、所有権留保された車（車検証記載の所有者が本人ではない車）は記載された所有者の同意が無いと名義変更出来ません
同意を得るには借金の完済が必要
買取価格（売却額）だけで完済出来ない場合は本人が差額を用意する必要がありますので、完済が見込めない車＝名義変更不可＝売り物になりません
ですが残債より高査定の車なら、業者は自分が金融機関への振込みや陸運での手続きを代行してしまえば良いだけですので完済前の車でも買取り出来ますと言ってきます
簡単な話でしょ？

残クレとは下取りの前払い 乗り方が悪ければ下取り額が下がるのは
フルローンだって銀行のローンだって同じこと。

残クレはリースじゃないから、返却する必要もないし走行距離やカスタムの制限もありませんよ。
ディーラーの営業マンの説明を理解せず鵜呑みにしてる人がいますが、返却なんて大損です。
残クレ5年で組んで高く売れる時に売却したら良いです。
ローンの残金より売却価格が上回れば差額は貰えます。