【至急】新車のコーティング。以下のことについて教えていただけ

【至急】
新車のコーティング。
以下のことについて教えていただければ幸いです。
①新車時のコーティングの必要性。週に2～3日乗ります。自分で丁寧に洗車はしませんが、ガソリンスタンドの洗車機には時々入れます。
②ディーラーコーティングの値段15万は妥当か。
③ ②を外して、他に依頼する場合、どこがおススメですか？できれば10万円以内、もっというと、7万程度だと嬉しいです。SUV車です。ヤリス YARiSクロス CROSSかヴェゼル VEZEL。
オートバックスやイエローハットだとダメですか？
ご回答お願いいたします。

撥水8万円ほどのコーティングを、ヴェゼルrvとnboxにしました。どちらも屋根あり駐車場。
洗車機は、やはり細かな傷つきます。(nbox)
もう一つは雨でかえってきてから手動でふきふきします。いまだに綺麗ですよ。(ヴェゼル rv)

コーティングはお金を掛けた分の価値は薄いと思ってる私です。

①洗車機の水洗いが1番良いです。シャンプー洗車だとシャンプーが残って汚れとして残るだけなので、コーティング施工しているととても厄介です。
②コーティングは利益率が大きな商材なだけです。
ボッタクリ価格だと思って下さい。
ディーラーの従業員が車を買う時に15万円のコーティングをオプションで選択する人なんていせんし。
試しに「従業員さんの車で、こな15万円のコーティングを施工してる車を見せて下さい」と言ってみたら分かりますよ。
③7万円をドブに捨てるだけなので、どうしてもコーティングしたいならカー用品店で1,000円程度の簡易コーティング剤を購入して洗車機の水洗い後に振りかけて拭き上げたら良いですよ。

①不要。
まめに洗車していつでもピッカピカにしておくならコーティングも良いと思います。
洗車機に時々入れるくらいなら多少の汚れは気にしないって事ですよね。
だったらコーティングなどしてピカピカにしても無意味ですよね。
塗装は廃車まで十分にもちますから。

①厳しい形にもなりますが、貴方自身の考え方
楽に綺麗さを維持したいならガラスまたはセラミックコーティング、これなら機械洗車でも水洗いまたはシャンプー洗車なら問題無し。
但し洗車機のみならず手洗いするなら、シャンプー洗車一択。
②妥当
妥当性は示された金額に対し貴方や第三者が勝手に判断を行う事ではありません。
ディーラーレベルとしては高いのは確かですが、それ以上でもなくそれ以下でも無いですし車両の大きさ的には7万では簡易コーティングレベル、金額的には8～10万の基本料金でしょう。
15万としても物次第。
③個人的にはキーパー系以外
まずキーパー系を外す理由としては、技術力と知識的な問題も大きいですが最大の問題は撥水性であること。
白系等なら良いですが、ユーザーの多くが水濡れ状態や見た目から撥水を選ぶ方が非常に多く、リスクとしては最も高い物にもなりますし撥水効果を維持するには1年毎にメンテナンスに出さなければなりませんので、仮に初期費用10万としても定期メンテナンスの必要の無い疏水または親水系で15万とトータル費用を考えると、定期メンテナンスが必要な物の方が最低2～3年で費用逆転してしまう。

施工する側から言わせてもらうと、全てでは無いとしてもキーパー系は技術力や知識の部分も含めて疑問しか無い部分も出ます。
ラボの場合は一定以上の基準を満たした人間でしょうけど、基本は数時間レベルの講習を受ければ誰にでも出来るシステム。
また疑問しか無いのはコーティング施工当日の車両引渡し、これはコーティング剤の最低硬化時間を設けず引渡ししてしまうと言うこと。
ガラスコーティングであれば最低硬化時間として8時間前後～の水濡れ禁止時間がある訳ですから、仮に専用の物だからとは言われても疑問にしか思いません。
またG'zoxも施工していますがクラスHを現状ではお客様には推奨しています。
疏水かつ無難な物ではありますが、唯一気に入らないのは2液型である事で1液の物よりかは皮膜としては弱い等の部分が出ます。
過去には1液型も施工していたからこその部分ですが、最低限でも守る事を守っていれば疏水も親水もコーティングトラブルは起きにくい。
また撥水のリスクとしては、平面に近い場所等は水玉で残りやすいため水染み跡が出来れば同じ場所に留まりやすくもなる、結果としてイオンデポジットとなるリスクが最も高いためリスクの低い疏水または親水をおすすめしています。
自分の車でもコーティングを試しも含めて行いましたが、1液以外は結果としては「やっぱりな」レベルですよ。
またユーザーの多くが撥水と共に勘違いしてしまっていますが、コーティングの「効果」って撥水だなんだではなく皮膜の維持ですよ。
目では分からない物ですから難しいですが、保証期間=効果の性能ではなく皮膜としての本来の維持性能です。
だから長くても5年等の保証、キーパー系もノーメンテなら3年で毎年メンテしてれば5年に伸びるってのは、あくまでも再施工同然だから保証が伸びる様な形。
撥水(滑水)コーティングで酷い事例を見た事がありますが、保証期間であるのにも関わらずイオンデポジットが酷い(特殊環境ではあっても酷い)のもありましたから。