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ブレーキはタイヤをロックするよりもその手前くらいが1番ブレーキの効きがいいと

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1253206016 公開 2024-9-11 18:06:00 | 显示全部楼层 |読書モード
ブレーキはタイヤをロックするよりもその手前くらいが1番ブレーキの効きがいいと聞きました。これはブレーキパッドとの接触面で熱としてエネルギーが出ていくからなのでしょうか?
1147137202 公開 2024-9-13 07:43:00 | 显示全部楼层
ちょっと違う。
まず、ブレーキとは「車体の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置」です。
「車体の運動(慣性)エネルギーで回転しているローターにパッドを擦り合わせて摩擦熱を発生させ、発生した熱エネルギーの分だけ運動エネルギーが減る=車体が減速する」装置です。
なので、
良く効くブレーキとは、発熱量が大きいブレーキ。
です。
この発熱量は、速度(擦りあわされる速さ)に指数関数的に比例します。
50㎞/hからブレーキを踏んだ時より、100㎞/hからのブレーキの方が発熱量が大きくなる。
※「タイヤがロックする寸前」に大きくなるのは「タイヤのグリップ」です。
タイヤのグリップとブレーキの関係は、
タイヤがロックして回転しなくなると、パッドとローターが擦りあわされなくなるので、発熱しなくなる。つまり、ブレーキは効かなくなる。
⇒ABSでタイヤのロックを防ぐ。
1251681899 公開 2024-9-13 08:48:00 | 显示全部楼层
はい、その通りです。ブレーキをかけすぎてタイヤがロックすると、タイヤと路面の間の摩擦力が極端に低下してしまうため、ブレーキの効きが悪くなります。一方で、ブレーキパッドとディスクローターの間の摩擦によって運動エネルギーが熱に変換されることで、効果的に車両を減速させることができます。 ブレーキをかける際は、タイヤがロックする直前の状態が最も効果的で、次の理由から説明できます。 ・ブレーキパッドとディスクローターの間の摩擦によって運動エネルギーが熱に変換される ・タイヤが路面とある程度の接地面積を保っているため、十分な路面からの反力が得られる ・タイヤがロックすると、タイヤと路面の間の摩擦力が極端に低下する したがって、ブレーキの効きを最大限に発揮させるには、タイヤをロックする直前の状態が最適であり、その際にブレーキパッドとディスクローターの間で発生する熱によってエネルギーが効率的に吸収されるためです。
k_f107163961 公開 2024-9-13 08:38:00 | 显示全部楼层
17174757174さんへ
>ブレーキ
>タイヤをロックするよりも
>その手前くらいが1番ブレーキの効きがいい
確かに。単輪での話、タイヤの接地グリップの点ではその様に成りますね。
>ブレーキパッドとの接触面で
>熱としてエネルギーが出ていくからなのでしょうか?
それでは説明し切れていません。
制動が緩急どちらでも、摩擦で熱に変換して大気中に捨てる。
ロック手前は、タイヤのグリップが最大に成る点だから、です。
ロックしてしまってもグリップは低下する。d(-_-)
以下余談。
単輪では上記の様な話に成るのですが、4輪の様な、そしてレースの様に限界を常用し続ける様な状況だと、それだけがBestと言えなく成るのがレースの興味深い所です。
これはかつての富士のGCレースにおいて、若手の有望株であった高橋徹選手がお亡くなりに成ってしまった際に、日本一速い男の称号を欲しいままにしていた星野一義選手がインタビューで語っていたりします。
(チームメイトの松本恵二の方がラップタイムは良いが、タイヤの美味しい所を使い切るのが早い。ノーズダイブし切る手前を使う)
という話を読んで以後、僅かに手前、のブレーキ開始でも頓着しない様にしています私。f(^^;)
pqy1149463572 公開 2024-9-11 19:17:00 | 显示全部楼层
違います
1051283746 公開 2024-9-11 18:45:00 | 显示全部楼层
どこの誰から聞いた話か知りませんけど、
おそらくニュアンスとしては「ロック寸前のタイヤが地面にグリップ
しているギリギリのところ(が一番効いている)」ってことでは?
地面と接しているタイヤがある意味、摩擦材なわけでこの摩擦が
効いているうちはブレーキを効かせられるってことです。
『ロックするよりもその手前くらいが1番ブレーキの効きがいいと
聞きました』・・・至極当然のことでロックしたら止まれません。
パッドとローター(もしくはシューとドラム)の回転する運動エネルギーを
熱に変換してウンヌンカンヌンは「効き」とはちょっと別の話になります。
bbs10564105 公開 2024-9-11 18:23:00 | 显示全部楼层
路面の状況でも変わるようです。
聞いた話ですが、砂利道などではタイヤは完全にロックさせた方が制動距離が短くなるようです。現在の乗用車はABSがほぼ100%装着されていると思います。この場合、タイヤをロックさせることは出来ません。ABSの意味ですが、制動距離よりもハンドルによる操舵が効くことが目的だったはずです。
ブレーキはパッドどロータの摩擦をつかって運動エネルギーを熱エネルギーに変えるものです。(エンジンブレーキやEVやHVの回生ブレーキは除きます。) ですが、タイヤロックと制動距離の関係はタイヤと地面の状況で決まります。
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