車のオイル交換について質問です。鉱物油で5000キロ、又は6ヶ月に定期

車のオイル交換について質問です。
鉱物油で5000キロ、又は6ヶ月に定期的に交換するパターンと化学合成油で10000キロ、又は1年に定期的に交換するパターンどちらがエンジンに良いのでしょうか？
車は90系ノア NOAH（ガソリン車）使用用途は主に通勤などの街乗りがメインです。オイル粘度は0w-20カーショップで入れてます。勿論エレメントも2回に一回交換してます。
今は部分合成油を入れていますが大体交換は7000キロ前後又は1年ぐらいで交換していますが車にそこまで詳しくはないのでこれも良いのかどうかイマイチ正解がわかっていません。
店舗やディーラーで聞いても5000キロ毎と言われたり10000キロ毎と言われたりでバラつきがあり困ったのでこちらでも伺えればと思い質問させていただきます。
よろしくお願いします。

化学合成油を長く使う方が圧倒的に良いです。鉱物油には洗浄成分が（ほぼ）入っていない上に、ゴミになりやすい成分が多いです。
交換頻度については、使用するオイルの交換指定に従えば大丈夫です。
メーカー指定オイルを使用するなら、取説通りの距離と期間でいいし、指定外のオイルを使うならそのオイルに従えば良いだけです。
うちのお店で扱ってるオイルだと、
鉱物油3000または3ヶ月
部分合成5000または半年
全合成7000または8ヶ月です。
実際はもっと長く使えるでしょうが、メーカーがこの期間でと言っている以上、おすすめはしませんね。

車が可愛いなら5000km、どうでもいいただの足なら説明書のシビアコンディション(多分10000km)でok。
オイルの寿命は鉱物も化学合成も一緒です。
違いは潤滑性能と耐熱性です。
車が30年20万kmとかオイル漏れも白煙も出ずに乗っている人の大半は5000kmで交換しており他にもちゃんと定期的に交換しています。10万キロ位で異音が出ている車は10000km前後で交換しています。

交換頻度が高い方がエンジンに優しいはずです。
個人的に7,000キロは少し間隔が長いように思いますね。
鉱物油でも市販されているやつなら品質もそれなりに良いので大丈夫だと思いますよ。変な合成油使うよりも、信頼できます。
シェルや出光などのオイルメーカーのオイルならなお安心して入れられると思います。
普通の鉱物油よりも品質が良いオイルがコスパ良く売ってるはずです。
また、エンジンオイルの交換サイクルに車種ごとのメンテナンスノートがあります。
そちらにノーマルコンディションとシビアコンディションの交換サイクルが記載されていると思います。大体は、日本の使用状況はシビアコンディションになると思いますが、5千キロくらいで交換目安になってるはずです。

正解はないです。
取説通りにやってれば大きな問題はないです。
ただしそれは純正の指定オイルでの話。
私の場合ならディーラーで8000～1万キロですね。
いままで何台か20万キロ乗っても問題は起きてないです。

後者を1年に一回が正解だと思います。

部分であれ合成油の方がサイクルが「長い」ことがまず間違っていると思います。
短くなると思います。
どちらが良いのかは、抜いたオイルを見て判断すべきことだと思いますね。
元のオイルの色との比較はもちろん、抜いたオイルの色、流れ具合や雫の出来方、垂れ具合、煤の混ざり具合や臭いなどを見ます。
多少汚れているからって使えなくなるものでも無い。
オイル交換は「速すぎても勿体ない」だけのもので、お値段もそう高い訳じゃないメンテナンスです。
今のままで十分だと思います。
気にするなら粘度も変えた方が良い、0W-20は燃費の事を考えてｻﾗｯｻﾗなので…
でも通勤が短距離で、長距離が稀であればそれで良いと思います。
オイルが長時間高温にならないから。
30年乗りたい、とかじゃないなら気にしないで良いとも言えます。
まず取説の指示をしっかり把握する事。（メンテナンスノートの場合もある）
毎日短距離は「シビアコンディション」なので、それに従う事。
それだけでいいと思います。