警察に違反？で止められましたが、納得出来なかったので青切符にサインしませんでし

警察に違反？で止められましたが、納得出来なかったので青切符にサインしませんでした。

そのため、調書に記載してもらうことになりました。

検察からの連絡が来るとか起訴されるとか
色々言われましたが、
納得いかない場合も
青切符にサインしなければならなかったのでしょうか。


法律に詳しくないので
有識者の方がいらっしゃいましたら
教えてください。

ただ、もしも本当に違反していた場合なのにサインしなかった場合は
拘留された場合にかなり延長されます。
自分の友人がスピード違反の督促にも5回も書類破り捨てていて
ついに逮捕されました。
29日以上帰ってきませんでした。
普通万引きでも29日以内なのに交通系の違反は無視して放置した場合は
刑法上の扱いとなり権力には勝てません。
が、あなたが完全な冤罪である場合は闘ってください。
数百万円程度で優秀な弁護士雇えば闘ってくれると思う。

「違反が事実ならアウト」は大ウソ。交通違反の不起訴の93％は「起訴猶予」
https://news.mynavi.jp/article/20231013-2791792/
軽微な違反であっても青切符拒否されたら、起訴するのに死亡交通事故と同じ手間がかかります。私の例で言うと検察官が持っている書類の厚さは1cm弱ありました。あれを準備する手間を考えたらそりゃ10時間でもかけてサインさせようとしますよ。で、私も起訴猶予でした

納得できない場合は、違反切符にサインしなくて大丈夫です。
交通違反の制度は、検察が大量の事件処理をしなければならなくなるのを避けるため、違反者が違反を認める（サインし罰金を払う）代償に、自動的に起訴しないという事を法的に認めています。
もっとも、違反に納得できない場合は、サインしない権利があります。
その場合、違反は通常の犯罪と同じように検察に送られて、検察官が起訴すべきかどうかを判断することになります。
はっきりした基準が公表されているわけではありませんが、常習犯や悪質なものでない限り、不起訴になると思います。検察官の側に犯罪の立証責任があるので、立証が難しいと判断されるからと思われます。
なお、サインしないと言うと、警察官は相手の話を聞いて調書を作りますが、この調書に警察官がサインを求めてくることがあります（「内容に間違いなければサインして」等と言って）。
これにサインすると、内容に間違いがないことに同意したことになってしまい、もし裁判になったとき証拠とされる要件が緩くなってしまうので注意して下さい。
内容が違うと思った場合はサインしてはダメです。
蛇足ですが、違反切符にサインしないと、警察官が逮捕をにおわせてくる事があります。
しかし免許を提示していて、逃げるそぶりもないのに逮捕されることはないので安心して下さい。
犯罪捜査規範に、必要のない逮捕を避ける旨の記載があります。交通違反を認めないという理由だけで逮捕した事件で、違法の判決も出ています。

もしかしたら警察のハッタリかもしれない。検察は悪質でないと出てこないでしょ。

法律に詳しい訳では無いですが。
その場で違反を認める代わりに事件化せず、反則金の納付（制裁金）で処理が終わります。青切符にサインしてしまうと後から覆す事は出来なくなります。
違反を認める事が出来ないのであれば、普通に事件として取り扱われます。
あなたと警察（行政）の言い分が食い違っているので、第三者である裁判所（司法）に判断してもらおうという流れになります。
※違反点数の加点（行政処分）はどちらにしても行われています。

何に納得出来ないのですか？
納得いかない場合は青切符にサインする必要は無いです。
青切符にサインしない場合は調書後書類送検されます。
起訴・不起訴の割合は大体3:1。
起訴された場合は裁判でほぼ100%有罪判決。
罰金支払いもあるので前科持ちになります。
不起訴だと罰金の支払いは無いですが違反点数は普通につきます。
不起訴＝無罪ではなく違反はしているが証明が出来ないとか違反が軽微なので起訴しないという起訴猶予。