私の祖母は86歳になりますが、まだ運転をしています。正直運転をやめて欲しい

私の祖母は86歳になりますが、まだ運転をしています。正直運転をやめて欲しいのですが、母などは田舎なのでどうしようもない。もし免許返納するようなことになればうちで面倒を見ることになるからと言います。
年齢の割にまだ元気で介護を受けるような状況ではありません。祖母が住んでいるのは愛媛県の山奥で、買い物や日々の生活に車がないと暮らしていけないようなところで、仮に免許を返納してもタクシーが1割引になる程度だそうです。バス停までは3キロほどあり、86歳の足では歩くのは難しいと思います。また、小さな農業のようなこともやっており、絶対にここから引っ越したくはないと言います。免許を返納してもらういい案はありませんか？また、田舎で暮らしている人で免許を返納した人はどうやって暮らしているのでしょうか？

免許の返納は難しそうですね…。
私の近所もなかなかな田舎なので免許を返納したご老人はタクシーなどを使っていますが…なかなか不便な様子。
年齢の割にお元気だという事は今の生活が楽しいのでしょう。
あと、数年は元気で一人暮らし出来るのではないでしょうか。
免許の返納を打診して本人に拒否されたら
自動ブレーキ機能の付いた車に乗ってもらうのはいかがでしょう。
それにどんなに元気でも９０歳を超えてくると問題が起こってきます。
その時に一緒に暮らすように出来たら良いですよね。

親の面倒を見れないのなら、あなたに口出しする権利はありません。

その土地を離れたくないと言っているのであればどうしようもないです。
タクシー代を出してあげるとか電動自転車を購入するしかない思います。

どうやって暮らしているって多くが家族の支援だよ。
家族が送り迎えしたりタクシー代出したりご近所さんに頼んだりね。
身内に高齢者がいるところはどこでも大変ですよ。
親任せで気にしていない連中は事故られてから頭抱えるだよ。
下手すりゃ保険の支払いや車検も忘れている可能性だってあるんだからね。
同居していないから逃げられると思ったら大間違いだからな。

一人暮らしなら一緒に住んでもらった方が良いと思います。返納したら家族とくらしていますよ。いくら元気といったって一人で何歳まで生きると思います？

免許返納については、祖母の安全と生活の便宜を考慮する必要があります。一つの提案として、地域のコミュニティバスやデマンドタクシーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。これらは地域の公共交通を補完するためのサービスで、利用者の要望に応じて運行するものです。また、地域の自治体やNPOが運営する移動支援サービスもあります。これらのサービスを利用することで、祖母の生活の支障を少なくすることが可能です。
また、田舎で免許を返納した人々は、近隣の人々との協力体制を作ることも一つの方法です。例えば、買い物を頼む、一緒に移動するなど、地域の人々との連携を深めることで生活を支えています。

高齢者の運転免許返納は難しい問題ですね。祖母の安全と生活の質の両方を考えなければなりません。
まず、祖母の運転能力を客観的に評価することが大切です。運転が危険だと感じたら、家族で話し合い、免許返納を促すことをお勧めします。しかし、強制的に免許を取り上げるのは避けた方が良いでしょう。
一方で、祖母の生活環境も考慮する必要があります。田舎では車がなくては生活できないことが多いですから、代替手段を用意することが不可欠です。
・近所の人に送迎を手伝ってもらう
・デマンド交通などの公共交通機関を利用する
・家族が定期的に買い物などを手伝う
このように、家族や地域の協力を得ながら、祖母の生活を支えていくことが重要です。
免許返納後の生活は大変かもしれませんが、祖母の安全を守ることが何より大切です。家族で知恵を出し合い、最善の解決策を見つけていくことをお勧めします。