免許取り立てです。左折の時、巻き込み防止のため車道外側線に入っ

免許取り立てです。左折の時、巻き込み防止のため車道外側線に入って信号待ちをしていました。
親「線の中なんで入ってんの？危ない」
私「自転車とかバイクが横から抜かしてきたら危ないから」
親・姉「そんなの見たことない。ルールが変わったのかな？」
という会話がありました。そんな簡単にルールが変わるのか疑問ですし、自分が間違えてることよりもルールが変わったという思考回路になるのが謎なのですが実際ルールは変わったのでしょうか？
親53歳で姉は30歳くらいにでどちらも20歳程度の時に免許を取っているのですが、ルールは変わってませんよね？
それに道幅が広い道路では左折する車が左によって直進する車は右から追い越しますよね？補足追い越しというか信号待ちでした。
左折する車と直進する車が１つの車線で並んで信号待ちしますよね？

「巻き込み防止のため」というのは後付けです。
道路交通法 三十四条には↓こう載っています。
・左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて、徐行しなければならない。
この条文は、かなり前からあると思います。
「左端に寄っている左折車を、直進したい車が右から追い越してもいいか？」
普通の１車線道路では「交差点手前での追い越し禁止違反」になります。

線の中に入って寄せてる車は見た事がないです。
私も正直路肩、車道外側線の区別？忘れてると思いますが
路駐でもないのに線をまたいでまで寄せる事に違和感を感じているのかも？

今も昔もルールは変わらないです。
車道外側線より左は路肩なので
通行してはいけません。

車道外側線と路側帯の区別がつかない人は非常に多いと思います。私も数年前までそうでした。大型2種免許取得の為教習所で改めて学科を勉強しました。それまで普通免許取得後数十年なんと無頓着に運転していた事か。でも世の中の多くの人が同様と思います。時々学科を見直す機会が必要と思います。
さて本題ですが、車道外側線と路側帯は似て非なり。左折の仕方も全く違います。実際にはその時その場所その状況に合わせて臨機応変に対応すれば良いと思いますが、基本ルールは頭に入れておくに越した事はないです。

バイクのすり抜けを防ぐために左によれば良いと思うよ♪

ルールは全く変わっていない。
路線によっては、大型車だと、
路側帯に入っても、十分ではない場合がある。
しっかりこれを癖にしておけば、
一生、左折でのトラブルは皆無となる。