昔のベストモータリングで、Sタイヤは反則、と言ってるシーンありました。街乗り用
昔のベストモータリングで、Sタイヤは反則、と言ってるシーンありました。街乗り用タイヤと何が違うか教えて下さい。 当時ベスモやビデオオプションの仕事していました単純にサーキットのタイムが数秒良くなるのが理由でS(R)タイヤを反則と言っていました
コンパウンドの違いでグリップ力が高いので縦(ブレーキ)横(スライド)共に有利ですから特にサーキットの特殊舗装の路面でタイヤグリップ温度域を維持し易いです
また一般的には知られていませんが通常のタイヤパターンに特殊コンパウンドを使用しているスペシャルタイヤも存在していました(もう時効なので公開)
S(R)タイヤも色々な温度域でのコンパウンドが存在していますよ 昔はラジアルタイヤとSタイヤのグリップ差が大きかったです。
Sタイヤはワイヤーが出るまで使っても、ラジアルタイヤよりグリップするという感じでした。
レース用スリックタイヤに溝を少し付けた感じでしたので反則と言われてたのかもしれません。
自分の腕が上がったのではないかと思うぐらいタイムアップしました。
しかしハブベアリングに負担が大きく、すぐに異音が出たりしましたね。
Sタイヤを街乗りで使うと、ガタガタと乗り心地は悪く、騒音もひどいです。
イメージでいうと陸上やサッカー、野球などで普通の運動シューズでプレーするのが街乗りタイヤで、スパイクシューズがSタイヤみたいな感じです。 排水性が悪く雨天の走行に適しません。
温度が上がらないとグリップが上がらないので
そもそも公道走行に適していません。
公道でSタイヤの性能が発揮されるようなことはそもそもするべきでは
ありませんが
ソレやるとめっちゃ減る上に臭いので迷惑です。 一般的な使用での寿命や雨天での排水性は無視して、ドライグリップに特化させたタイヤ。
車検には通るからストリートタイヤ扱いだけど、その性格はサーキット専用のスリックタイヤに近い。 セミスリックタイヤでグリップ力が段違いだからです。
少し技量が上がったかのように走る曲がる止まるが向上。
欠点
タイヤが高い
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