危険運転致死傷に無免許運転が入らないように法律を作ったのはなぜで
危険運転致死傷に無免許運転が入らないように法律を作ったのはなぜですか??? 無免許が危険運転には直接つながらないからです。危険運転は赤信号無視、50キロの速度超過、飲酒運転などが原因の事故の場合で無免許とは全く関連がありません。 危険運転は、免許がある人が事故を起こした場合の処罰である事が前提だからです。そもそも飲酒運転や速度オーバーは免許があるのにやったから違反なのであり、それが危険である事や速度標識の見方などは免許取得の際に学ぶ事です。
無免許ならば知らなかったで済んでしまうし、違反点数も関係ないし、次元が違います。
私は無免許運転による事故の場合には、運転に関する法律でなく、車という凶器を使った傷害事件として扱った方がよいのではないかと思いました。 そんなアホが日本にはいるわけがないと思っていたから。 「無免許運転」 は、たしかに 「危険」ではありますが、 「致死傷」(人を死傷させる)とは限らないので、区別するのは当然です。 無免許運転と危険運転に関連が無いから・・・・らしいね。理不尽ですよね・・・・
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